前説 スポンサーリンク 前年に大きく話題になったアーティストは、どうしても新譜に対するハードルが高くなる。 今回の作品も良いけれど、個人的には前の方が好きだったかな・・・みたいな評価をついつにしちゃうわけだ。 音楽でも、・・・
「作品レビュー」の記事一覧
SixTONESの「僕が僕じゃないみたいだ」から感じる新たな魅力
前説 スポンサーリンク SixTONESって、アイドルはこういうものだみたいな概念を変えていったみたいなイメージがある。 というよりも、そもそもアイドルであるとかないとかそんなもんどうだっていいじゃんみたいな凄みが昨年の・・・
Sexy Zoneの「RIGHT NEXT TO YOU」が最高傑作と思う理由
前説 スポンサーリンク 2021年2月に世の中に発信された歌で、どの歌が一番良かったか。 月末になってくるとそのことをぼんやりと考えるんだけど、答えを決めるのはそう簡単ではない。 んだけれど、一聴したときの<ものすごいも・・・
星野源の「創造」が任天堂への愛とリスペクトで詰まっている件
前説 スポンサーリンク 星野源の音楽ってとてもワクワクする。 「創造」もまた、そういうたくさんのワクワクとキラメキが詰まった一曲だと思う。 ただ、星野源の歌に詰め込まれたワクワクって他のアーティストのそれと少しテイストが・・・
BUMP OF CHICKENの「Flare」に対する素朴な感想
前説 スポンサーリンク 自分がバンドをよく聴くようになったきっかけとして、BUMP OF CHICKENの影響は大きい。 ただ、ずっとBUMP OF CHICKENの曲がダントツで響いていたかというと、必ずしもそうではな・・・
香取慎吾の「Anonymous (feat.WONK)」が壮絶な件
前説 スポンサーリンク 2月となって数日が経過した。 1月から勢いが衰えることなく、グッとくる楽曲がどんどんリリースされている。 そんな中、ひときわ「おっ!」と思った楽曲がある。 それは、香取慎吾の新曲。 タイトルは「A・・・
SUPER BEAVERの『アイラブユー』から感じる圧倒的な感動について
前説 スポンサーリンク きっとバンドというのは様々な山と谷を経験するのだと思う。 その山や谷というのは、きっと聴き手からは想像もつかないほど壮絶なもののはずで。 でも、壮絶なものを経験するからこそ、そのパフォーマンスはど・・・
「FAMILIA」から感じるmillennium paradeの芸術性
前説 スポンサーリンク いわゆるヒットソングには共通がひとつあるとすれば、それはひとつ。 キャッチーなメロディーラインである。 やっぱり音楽を聴くうえで、メロディーラインというのは、とても重要な要素となっている。 特にJ・・・
錦戸亮の「Note」に紡がれた可能性について
前説 スポンサーリンク 錦戸亮の新しいアルバムが良い。 「Note」というタイトルのこのアルバム。 早いもので、ソロとしては2枚目となったオリジナルアルバムである。 前作の流れを引き継ぎつつも、前作とはまたちょっと違った・・・
オメでたい頭でなによりの楽曲はギャップが凄すぎるという話
前説 スポンサーリンク 初めて曲を聴いたとき、てっきりふたつの曲を聴いているのだと思った。 最初の雰囲気の良いバラードは短めの曲だったんだと勝手に思ってしまったのだ。 でも、あとから曲名をみると、それは間違いであったこと・・・