前説 スポンサーリンク 音楽の記事を読んでいると、<アイドルなのに凄い>みたいな褒め方をする記事をみることがある。 きっと書いている人は、そのアーティストが凄いということを伝えたいがためにそういう言葉を使ったのだと思う。・・・
「作品レビュー」の記事一覧
三浦大知の「About You」評。〜ボーカルとしての凄まじさ〜
前説 スポンサーリンク 三浦大知の記事は何回か書いてきた。 毎回、凄いとかヤバいみたいな語彙力ゼロの話をしてしまっている。 我ながらもっと良い表現がないのか、と思いつつも三浦大知の場合、パフォーマンスそのものが語彙力で表・・・
Sexy Zoneの「LET’S MUSIC」から感じるドキドキとワクワク
前説 スポンサーリンク ここ最近のSexy Zoneの楽曲が個人的なツボに刺さることが多い。 そのため、ブログでも定期的に名前を挙げている。 2021年3月にリリースされた「LET’S MUSIC」も、これま・・・
宇多田ヒカルの「One Last Kiss」とエヴァンゲリオンのシンクロ率について
前説 スポンサーリンク 一部をのぞいて、基本的にはほとんどエンタメ映画には、主題歌というものがある。 楽曲が映画主題歌になるまでの道のりは、きっとそれぞれでまったく違う。 そのため、映画に対する寄り添い方やシンクロ率は映・・・
三浦大知の「Backwards」で魅せる、突き抜けたアグレッシブ性
前説 スポンサーリンク 2年ほどの時を経て、再びNao’ymtとタッグを組んだ三浦大知の新曲 「Backwards」。 この歌がすごく良い。 端的に言えば、この歌はアグレッシブなダンスナンバーということになる。 ライブで・・・
King Gnuの「泡」、ヤバすぎる説
前説 スポンサーリンク テレビに出演することが当たり前になった<人気バンド>って、良くも悪くもポップで王道な作品を生み出しがちである。 もちろん、部分ではトリッキーなことも入れてくることが多いが、少なくともメロディーライ・・・
秋山黄色の『FIZZY POP SYNDROME』に感じるポップ性について
前説 スポンサーリンク 最初のフルアルバムは自分の色を全開にしたら、それが圧倒的な個性になるし、圧倒的な魅力になる。 なにより、活動をはじめてからデビューまでが製作期間となるため(基本的には)一番制作時間をかけて作ったア・・・
BUMP OF CHICKENの『COSMONAUT』に感じる悲しさと切なさと希望
前説 スポンサーリンク 10年代にリリースされたBUMP OF CHICKENのアルバムなら『COSMONAUT』が好きである。 このアルバムが好きな理由は色々あるんだけど、歌詞もぐっとくるものが多いことに改めて気づいた・・・
「旅路」を聴いて感じる、藤井風の五角形がでかすぎる問題
前説 スポンサーリンク 前年に大きく話題になったアーティストは、どうしても新譜に対するハードルが高くなる。 今回の作品も良いけれど、個人的には前の方が好きだったかな・・・みたいな評価をついつにしちゃうわけだ。 音楽でも、・・・
SixTONESの「僕が僕じゃないみたいだ」から感じる新たな魅力
前説 スポンサーリンク SixTONESって、アイドルはこういうものだみたいな概念を変えていったみたいなイメージがある。 というよりも、そもそもアイドルであるとかないとかそんなもんどうだっていいじゃんみたいな凄みが昨年の・・・