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前置き

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ライブ好きな人の多くが重視しているのってMCだと思うんですよね。やっぱりMCがグッとくるバンドは絶対的にライブが良い。

もちろん人、熱いバンドはちょっと・・・という人もいるかもしれないし、内に秘めたる闘志を時たまチラリと見せる……くらいのテンションのバンドの方が好きっていう方もいるかとは思う。

口からツバが飛んできそうなタイプのバンドマン、ちょっとNGですって人もいるかもしれない。

けれど、この記事ではMCが熱いなーって思うバンドを、容赦なくツバを飛ばしてくるようなバンドを紹介したいんです。

それでは、いってみましょう。

本編

「サンボマスター」

ある程度フェスに通っている人なら、この字面を見ただけで「あ、もう熱いわ」ってなると思う。

ダチョウ倶楽部が食べるおでんよりも熱いバンド、それがサンボマスターだ。

フェス尺だけでも「お腹いっぱい」になる熱さをお届けしてくれる。

熱さの惜しみなさが半端ないわけだ。

だってさ、「歌う」時間よりも「叫び、語り、熱くなること」に時間を割いているバンドなんてそうそういないですよ?

マジで、サンボマスターくらいなんじゃないかと思います。

彼らほどフェスにおけるセトリ固定バンドもいないと思うんだけど、セトリが固定でも一切文句が出ないのは、パフォーマンスが熱いからだし、そのパフォーマンスも含め「一度も同じライブをしない」からだと思うのだ。

あとね、サンボマスターはただ熱いだけのバンドじゃない。

単純に熱さにかまかけて勢いだけでライブを進めるんじゃなくて、演奏もめちゃくちゃに上手いし、何よりあれだけ叫んでるのに声量がまっっっっっったく落ちないんですよ、ボーカルの山口。

彼、マジで化け物なんだと思います。

だって、ラジオ音源とかでシラフモードになって聴いてみても、ふっつーうにボーカル安定してるもんね。

なんかビジュアル的に好きくないんだけどとか、音楽的に趣味じゃないんだけどとか、言っている人。

サンボマスターのライブはとにかく熱いし、ただ熱いだけじゃなくてすごく楽しいし、ピースフルな気分にもなれるバンドなんです。

絶対に後悔しない30分をお届けしてくれる、絶対的に信頼できるバンドの一つです。

「SUPER BEAVER」

もともと言葉が強い歌が多くて、歌っている言葉を聴くだけでジーンときたりするんだけど、ビーバーの場合、それ以上に強い言葉でM Cをしてくるものだから、あっという間に彼らが持つ世界観に誘われてしまうのだ。

場合によっては涙腺がじんわりする。

それこそさ、サンボマスターみたいにお客さんに動きの指示をして「一緒に何かやる」というタイプではない。

純粋に言葉の熱さ、その時の佇まいで虜にしてしまうタイプで、他の熱いバンドとまた全然違うわけだ。

何より、普段は熱いバンドはちょっと・・・って人でも、ビーバーのライブだとグッと入り込んでいる人が多い。

熱さNGの人も巻き込む熱さを持っているなんて、本物の熱いバンドだと思うのだ。

そういうところに凄さを感じるし、かくいう自分も、そんなビーバーのライブにやられたクチだったりする。

あと、耳障りの良い言葉だけを並べるんじゃなくて、汚いこととか醜いこととか、しんどいこともきちんと言葉にして、そこに向かい合う姿勢がとっても好き。

だからこそ、余計にグッとくるのかもしれない。

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「BLUE ENCOUNT」

最強逆涙腺崩壊バンドとして一斉を風靡したブルエン。

ブルエンも言葉が強いバンドだし、バンドマン自身が感情を露わにしてくれるので、観ているこっちも感情を爆発させやすいバンドだったりする。

また、ブルエンの場合、曲の流れで演出のように熱いMCをするというよりは、きっちりMCのときは「MCをする」というチャンネルを変えて、お客さんと向かい合いながらドカーンと強い言葉をぶつけるタイプのような気がする。

で、散々こっちの気持ちを高揚させた後に、さらにパンチの強い曲を披露したりするので、そこもめっちゃ良いんですよね。

まあ、近年はオシャレになりすぎた気がしないでも、ないけども。

「ROTTENGRAFFTY」

とりあえず、叫び声の大きさに関してはロットンが最強なのではないかと思っている。

ビーバーやブルエンは、割ときちんと話を着地させて熱いMCをするバンドだけど、ロットンのMCはマジで勢いそのもの。

体言止めを駆使しながら、少し言葉足らずのMCを繰り広げる。

でも、そんなパズルのようなMCだからこそ、胸に迫るものがあるし、泥臭さも容赦なく見せつけてしまう、全然スマートじゃないところが、ロットンの良さだったりする。

あと、熱いMCをするバンドはシンプルめのギターロックが多かったりするけれど、そういう意味では、ロットンはちょっと特殊。

色んな意味でミクスチャーな音を鳴らすから、MC後の展開が他のバンドとは一味違っていたりする。

そこに独特のゾクゾクを感じることも多い。

ライブを観たことがない人は、ぜひ一度でもいいから観て欲しいバンドである。

「四星球」

個人的に最も胸にグッとくるバンドの一つである。

コミックバンドだからさ、めちゃくちゃライブ中もボケるし、いらんこともめっちゃするし、脱線しまくってばっかりなんだけど
ライブの終盤になると、ちょっとエモい空気になって、胸に刺さるようなMCをして、マジで泣けてくるんですよ。

この体験はライブを観た人じゃないとなかなか伝わないと思う。

しかも、四星球の場合、曲を聴いてハマるってバンドではないから、聴かず嫌いで終わっている人もいると思うのだ。

だから、ここで明言しておきたい。

四星球はガチ。

笑えて泣ける唯一無二のライブバンドで、演奏もめっちゃ上手いバンドです。

「BRAHMAN」

荒れ狂うモッシュの中、最後まで生き残り続けると、ライブ終盤になってトシロウは客席に降臨する。

その後に行われるMCは普通のバンドに比べたらめっちゃ長いんだけど、でも、不思議とその時間は退屈しない。

今となっては、松本人志よりもスベらなくなったその話術。

そして、その話の最後に待つ胸に込み上げてくるエピソード。

ワンマンでもフェスでもMC尺が変わらない唯一のバンドかもしれない。

「10-FEET」

熱いバンドの中でも、最も熱さにバランス感のあるバンドだなーと思う。

10-FEETの凄さって「その場にいる全員を包み込んでやろうとする」懐の広さなんだよなーと思うのだ。

もうさ、ある程度歳になると、サークルモッシュとかしんどいわけですよ。

でもさ、10-FEETのライブのサークルなら入ろうって気分になるし、めっちゃ笑顔でぐるぐる回っちゃったりするわけです。

単なる熱さだけじゃない、優しさも感じるバンド。

だから、他のバンドにはない熱さを感じるわけです。

あと、どの曲も名曲すぎるんだよね。あー今年は京都大作戦、無事に開催されてほしいなあ。

まとめ

以上、熱いMCバンド特集でした。

ここで紹介したバンドは、フェス尺でも十分に熱さが伝わってくるので、まだ一度も観たことないんだよね〜と言う方は、ぜひ一度だけでもいいので、ライブを観て欲しいです。

たぶん後悔しないので。

ではではではでは。

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