2024年の俺的渾身のオススメしたい楽曲たち

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3月31日って一般的には”年度末”と呼ばれる日であって、ここでひとつの区切りになるケースも多い。そこで当ブログでも、ここまで自分が良いと思っていて、ぜひ他の人にもオススメしたいと思っている楽曲を振り返る記事を書きたいなーと思う。

まあね、”オススメ”って言葉って余計なお世話だとは思うのだ。俺は、私は、好きな時に好きな楽曲を聴くんだ!そういう人も多いとは思うんだけど、その一方で、その曲が好きな自分としては、もっとこの歌、たくさんの人に聴いてほしいな〜という気持ちもついつい生まれてしまう。

なので、ついついそういうタイトルで記事を書いてしまう。

かくいう当ブログは、今年、週単位で「個人的ベストソング」という記事を書いている。

これでも十分におすすめの押し売りをしているんだけど、毎週異なる楽曲を紹介していると、自分が本当に好きなアーティストの楽曲以外はついつい素通りすることになるというか、簡単には根付かない印象も受ける。なので、一度紹介している楽曲かもしれないけど、「特に好き!」と思う楽曲は、定期的に名前を出していきたいなーなんて思った今のモード。

特に今年話題になっている楽曲って、”根付く”のタイミングが絶妙だよなーと思う。

何らかのタイアップソングだったり、SNSで話題になったりで、自ずと接する機会が多くなった楽曲ほど、話題になるチャンスが増えている気がしていて。要は「覚えるまで何回も聞く機会」が生まれた楽曲こそ、そういうフェーズになっているなーという印象もあって。

もちろん、少ない接触回数でそういう沼に引き摺り込む楽曲が強いんだけど、聴いているうちにハマる沼もあって、色んな沼が色んなところにあるといいなーなんてことも思ったりする最近の自分。

まあ、わざわざブログで新しい音楽作品を見つけて、そこから音楽を聴く人って数字にしてはそこまで多くはないかもしれないけれど、「繰り返して名前を出すこと」の重要性は最近痛感することも多い、という話。というわけで、今年のブログでは意図的に「好きな楽曲を振り返る」みたいな機会を何回も作りながら、良いと思うアーティストやバンドの楽曲は複数回に分けて紹介できればなーなんて勝手ながらに思っている所存。

前口上が長くなってしまったが、それでは2024年1~3月にかけて、改めて好きだなあと思った楽曲を20曲ほど紹介したいと思う。では、どうぞ。

本編

秋山黄色 「ソニックムーブ」

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がらり 「カゲロウ」

CLAN QUEEN 「サーチライト」

バウンダリー 「三月の風」

yutori 「有耶無耶」

sanetii 「レイリー」

ちゃくら 「まるで駄目な女子高生はバンドマンになった」

なきごと 「グッナイダーリン・イマジナリーベイブ」

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アツキタケトモ 「匿名奇謀」

NEE 「一揆」

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シンガーズハイ 「ニタリ」

Chevon 「ですとらくしょん!!」

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OKOJO 「ラブソング」

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SUPER BEAVER 「幸せのために生きているだけさ」

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ExWHYZ Prod.Shinichi Osawa「Our Song」

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三浦大知 「Pixelated World」

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Number_i 「GOAT」

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藤井 風 「満ちてゆく」

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Omoinotake 「アクトレス」

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Sexy Zone 「puzzle」

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まとめに代えて

秋山黄色 「ソニックムーブ」
がらり 「カゲロウ」
CLAN QUEEN 「サーチライト」
バウンダリー 「三月の風」
yutori 「有耶無耶」
sanetii 「レイリー」
ちゃくら 「まるで駄目な女子高生はバンドマンになった」
なきごと 「グッナイダーリン・イマジナリーベイブ」
アツキタケトモ 「匿名奇謀」
NEE 「一揆」
シンガーズハイ 「ニタリ」
Chevon 「ですとらくしょん!!」
OKOJO 「ラブソング」
SUPER BEAVER 「幸せのために生きているだけさ」
ExWHYZ Prod.Shinichi Osawa「Our Song」
三浦大知 「Pixelated World」
Number_i 「GOAT」
藤井 風 「満ちてゆく」
Omoinotake 「アクトレス」
Sexy Zone 「puzzle」

というわけで、この記事では上記20曲を選びました。

まあ、挙げていたら何十曲、何百曲って挙げられるんだけど、そうなってしまうととりとめがないので、今のモードで選ぶならということで、この20曲を選んでみました。

あとからプレイリストもまとめようと思うので、興味があれば聞いてもらえたら!

それでは、今回はこの辺で!

関連記事:2024年個人的ベストソングvol.1

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