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曲はそんなに好きじゃないのにライブはめっちゃ良いなあ!って思うバンドもいれば、曲はめっちゃ好きなのにライブは微妙だな〜と思うバンドもいる。

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で。

最近、自分がこのバンドのライブめっちゃ良いなあ!と思うバンドには、ある共通点があることに気づいた。

え?何かって?

それは、「面白い」とカテゴライズされがちなバンドであるというところ。

最近、自分の中でこいつらめっちゃライブいいやん!!!と評価がうなぎ登りなのは、キュウソネコカミやヤバT、四星球。

つまり、みんな見事に「おもろい」バンドなのだ。

昔からずっとライブが大好きなバンドであるBRAHMANも、半分くらいは「おもろい」の沼に浸かっているし。

なぜ、自分はこういう「おもろい」バンドのライブばかりを評価しているのだろう。

不思議に思ったので、そこを分析して考えてみた。

「事件性のあるライブをする」

ひとつとして同じライブはない。

ライブ沼に浸かっている人がよく言うこのセリフ。

でもさ、それってバンドによるよな〜と思うのだ。

だってさ、いっつも同じようなライブばかりをやるバンド、ぶっちゃけいるじゃないですか?

別にそういう振る舞いも良いとは思うのだよ。

でも、グッと引き込まれるバンドって、今日のライブが何点のライブになるのか、まったく想像がつかないバンドであることが多い。

そういう話である。

なにより、先ほど紹介した上記のバンドって、普通にやっても100点をとるライブをするのだ。

なのに、それ以上の期待もさせてくれる。

「何が起こるのかわからないドキドキ」を与えてくれるから、100点以上の何点になるのかわからないライブをしてくれるのだ。

これは、MCで何を言うかわからないみたいな、そういうレベルの話ではない。

もっと根源的に「何が起こるかわからない」空気が、そこにはあるのだ。

なぜなら、「おもろい」と評価されるバンドって、単純に音楽そのものだけで勝負しているのではなく、パフォーマンスありきで勝負していることが多い。

だからこそ、ただ曲を披露するだけ以上の、スリリングな体験をすることが多いのだ。

特に四星球なんて、その要素が強すぎる。

常に「ライブの常識」を打ち崩すパフォーマンスを行う。

これは彼らのライブを観たことがある全人類が同意することだと思う。

あと、最近で言えば、ドリアンもそういう要素が強いし、忘れらんねえよも毎回ドキドキ全開のライブを披露してくれる。

やっぱり「おもろい」バンドって最強だなーと思う。

「昔はヘタクソだった」

パフォーマンス勝負のバンドって、昔はヘタクソだったバンドが多いように思うのだ。

演奏だけでは魅力できないからこそ、パフォーマンスで勝負したという流れもあるのだろう。

でも、そこがコンプレックスなバンドだったからこそ、何とか見返してやりたい反骨心が強かったからこそ、ものすごく練習をしたと思うのだ。

だってさ、今の彼らを聴くとさ、キュウソもヤバTもめっちゃ演奏上手いもん。

ライブごとの演奏技術の向上が半端ないわけだ。

同じフェスで見比べても、去年と今年じゃ全然違うやん!!みたいなことが平気である。

これは、ただ単に楽曲をCD通りに再現するんじゃなくて、常にアドリブ力も必要とされる環境で曲を披露していたから、という背景もあるのかなーなんて思う。

あとさ、コミックバンドって一回のネタで勝負できるのが一回きりだからこそ、一回のライブに賭ける情熱がその辺のバンドの比ではなく、だからこそ、演奏の上達がエグいんだろうなーと思ったりするのだ。

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「MCが聴こえる」

CDは良いのにライブは残念なバンドの最大の理由って、ボーカルとサウンドのバランスの悪さにある場合が多いように感じる。

特にフェス。

この場合、壊滅的にボーカルの音量がクソで、MCの音すら全然聴こえないということもある。

もちろん、環境が悪い場合もあるだろうが、それでもひどいことが多い。

で、そういうバンドのライブをみると、悪い意味で「しんどい〜」となる。

が、コミックバンドは不思議なことに面白いくらいMCがよく聴こえる。

どんな環境であっても。

しかも、MCは当然ながら、ライブ中のボーカルの声もめっちゃよく聴こえるのだ。

ボーカルとサウンドの調和が完璧なのだ。

だから、ライブに没入できるし、心を震わせられるのだ。

まとめ

つまり、面白いことをしながらカッコイイバンドであろうとするバンドは最強であるということ。

これだけは言える。

命を賭けて「おもろい」をやり続けるバンドはかっこいいし、最強ということです。

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