LINEで送る
Pocket

前説

スポンサーリンク

この二組って同じレコード会社ということもあって、自分の中ではけっこう重なるところがある。

でも、人によっては「いや、何言ってるんだよ?」とツッコミが入る可能性はある。

うちの藤くんはめっちゃ絵が上手いけど、サイトウさんは絵、描けるんですか?みたいなツッコミを入れられてしまったら、返す言葉もない。

また、うちのユニゾンはフェスとかでよっっっっっけいなMCもしないし、ライブは基本余計なもの削ぎ落としているんですけど、BUMPのライブ、めっちゃ曲ごとの間、ありますやん。

フェスとかのMCも無駄に長くないっすか?

つまり、二組とも、別にぜ〜んぜん似てないんですけど!!!!!

とディスられてしまったら、返す言葉もなくなってしまう。

んだけど、そういうクレームはできれば、あと5分だけ待ってほしい。

じゃあどの辺が重なるんすか?っていうところを、この記事で書いていきたいと思う。

本編

順を追って見てほしいんだけど、まずは、BUMP OF CHICKEN(以下、BUMP)の初期の楽曲を聴いてみてほしい。

これこれこれ。

この荒々しくて、青くて、向こう見ずで、着飾ってない感じ。ここに、グッとくる。

マジでこの頃の服装の値段、メンバー全員分を足してたとしても、今の直井の服装の金額に足元も及ばないんじゃないかと思う。

だって、今のあいつら、死ぬほど良いもの着てるから。

まあ、それはどうでもいいのだ、

言いたいのは「いや、当時の演奏、ヘタでしょ、これ」っていうこと。

今のインディーズバンドならもっと上手く弾くでしょ?と思ってしまうわけだ。

もうさ、細かいところに突っ込みだしたらキリがないから、あえて一言物申すならば。

ギターの増川。

もうちょっと仕事しろ、仕事。

どうみても、ボーカルである藤原基央の方がギターの役割、多めに持っているじゃねえか。

マジで、ボーカルの声と歌詞の個性が半端ないからこの地位でいられたけれど、当時は間違いなく、演奏で魅了できるバンドではなかったわけだ。

しかし、数年後。

いや、どうした増川(ギターの人ね)。

マジでどうした、お前。

何があったんだ、教えてくれよ。

そんな心配をしたくなるくらい、別人なのではないか?と疑ってしまうくらいに、ギターが上手くなっている。

音だけ聴くと成長が甚だしくて、別のバンドのものなのではないか?と疑ってしまうレベル。

そうなのだ。

BUMPはアルバムごとに、目を見張るくらい演奏のクオリティーが上がるバンドなのだ。

ポケモンで言えば、間違いなく三段階進化するタイプ。

で、対してUNISON SQUARE GARDEN(以下、ユニゾン)。

彼らの初期はこんな感じだった。

やっぱりさ、今改めて聴くとぶっちゃけ、そこまで演奏上手くないと思うんだよね。

曲が好きか嫌いかというところはおいといて、技術だけで言えば、わりと凡庸。

サイトウコウスケのボーカルにもまだ「突き抜け」が見られないし、ドラムだって、そこまで手数多くないし。

が。

いや、数年で全方位にパワーアップしすぎだよ。

セレクトボタンを長押しして行うタイプの、ポケモンのバグ技でも使ったのかよって思ってしまうレベル。

RPGのゲームですら、ここまでわかりやすくレベルアップしないよ、普通。

もちろんさ、どのバンドもキャリアを積めば積むほどそりゃあ上手くはなるんだよ。

それはわかってる。

でも、この二組は新曲をリリースするごとの演奏技術の向上が、普通のバンドのそれと明らかに違うのだ。

BUMPは流石に40歳に近づいたこともあって、進化の角度に抑えが出てきた気がする。

それでも、『THE LIVING DEAD』→『jupiter』→『ユグドラシル』→『orbital period』→『COSMONAUT』っていう流れまでの進化。

これはマジでエグい。

『THE LIVING DEAD』の時点で、『COSMONAUT』の進化、誰が予想できますか?

で、ユニゾンもマジでそういうタイプで。

ユニゾンの場合、特に「Dr.Izzy」以降の尖り方がエグいことになっている。

シャープペンシルの先かよっていうくらいに、演奏がシャープになっている。

ただ上手いんじゃなくて、本当に不要なものはどんどん削ぎ落としている感じ。

だから、ポップ寄りの歌であっても、演奏の上手さが際立つという状態。

特にさ、サイトウコウスケはクソ歌いにくそうな歌を涼しい顔して歌いながら、クソ難しそうなギターをクソ涼しい顔して弾きこなすっていう、どMな所業をあっさりとやりのけてしまう、最強のギターボーカルに成長してしまった。

個人的にはドラムの鈴木の進化にも、グッとくるものがある。彼は、ただのスプラトゥーン愛好家の方ではないのだ。

年をとるごとに若返る

BUMP、ユニゾン共にデビュー当時のMVを見てほしい。

良い意味で陰キャラオーラが出ているというか、若いんだけど少し薄汚れているというか、良い意味でバンドマンらしい空気をにじませている。

で、今。

待て待て待て待て待て待て。

今、西暦何年ですか?

この人たち、西暦何年生まれの人たちですか?

そろそろエグいくらいに加齢臭が出てきてもいいはずなのに、なんならボチボチ禿げてきてもいいはずなのに。

なんていうかさ。

若返ってません????

特にBUMPのベースの直井さん。

なんで、昔より今の方が明確に若いんだよ。

若作りをしているというレベルを通り越して、完全に一人だけ時間軸が逆転している。

リアルベンジャミンバトンかよ。

映画ですらそんなキャラ、なかなかいないぞ。

チートを通り越して、奇跡を作ってる男。

それがBUMPのベース直井なのだ。

スポンサーリンク

ベースが主張強い

これはまず、ユニゾンからみてもらおう。

強い強い強い。

千鳥のノブに一発で「クセがすごいんじゃあ〜っ!!!」とツッコまれてしまいそうな動き。

とはいえ、動きすぎることで定評のある田淵を今さら「いじる」のも芸がない。

ここでみてほしいのは、先ほども散々ご紹介させて頂いたBUMPのベースの直井。

彼も、画面上における主張の強さは負けてはいないのだ。

どうですか?言いたいことはわかってもらえたのではないかと思う。

だってさ、なんだかんだでさ、ボーカルがバンドの顔なわけよ。

ファンの中での好き嫌いはともかく、画面の絵面は、わりとボーカルありきになるはずなんだよ、普通は。

でも、ユニゾンとBUMPはそうならない。どうみてもベースの方が主張が激しい。

いや、もしかしたらタブギャの多くは「別に動いてるから田淵のことが好きなわけじゃない」と文句を垂れるかもしれないし、それら重々承知はしているが、ビジュアル的に「ベースが強すぎる」という共通点がある、ということ点だけは、ご理解頂けたらと思う。

4ファンがキラキラしている

いや、ほんとバンドメンバーがキラキラしていくのに伴って、ファンがそれ以上に香ばしくキラキラしてきている気がするのだ。

特に、ここ最近のユニクラの香ばしさキラキラさは群を抜いていると思う。

そんなことでそこまで深刻になる???ってことが多いし、悪い意味で妄想力を働かせてしまっていることが多い気がするのだ。

バンドが好きなのは良いことだが、度が超えると微妙な気持ちになるので、何事もほどほどにしてほしいなーと思うばかり。

ユニゾンの場合、自身の哲学をきちんと持っているバンドだから(特に田淵は)、あまりにもその哲学から逸れたことをファンがしていると「う〜む」という気分になるし。

まあ、この辺りは田淵のブログに色々書いてるから、そちらを読んでもらうとして、両バンドのファンが香ばしくキラキラしているのは間違いないよなーと思うわけだ。

まとめ

要は、BUMPもユニゾンもすごく好きなので、これからも期待してますね!ってことです。

まあ、この二組、共通点も多いけれど、バンドが持つ魅力はどちらも超個性的なので、ここに書いてあることはあくまでも参考程度にしてもらえたらと思う。

両方とも大好きなバンドなので、もし片方のバンドしか聴かないんですよ〜という方は、ぜひこの機会に両方とも聴いてみてくださいな。

ではではではでは。

スポンサーリンク

LINEで送る
Pocket