この記事の一つ前に世代ごとにロックバンドの音の鳴らし方に違いがある、という話を書いた。 スポンサーリンク そして、少しずつ世代ごとの音楽的な違いが顕著になり、そのうちにベテランがやっている音楽は古臭く感じてられるようにな・・・
「分析系」の記事一覧(6 / 7ページ)
バンドの人気とは何か?ライブ動員数?フェスでの人気?Twitter?Youtubeの再生数?
バンドの人気のバロメーターを戦闘力として考えたとき、どのバンドがもっとも戦闘力があると言えるだろうか。 スポンサーリンク それを考えるうえで大事になるのが、どういう物差しで「戦闘力」を測るのか、ということだと思う。 そこ・・・
アジカントリビュートから考える雑なアレンジの話!楽曲の印象を変える方法とは?
アジカンのトリビュートを聴いた。 スポンサーリンク 当然ながらどの歌もアジカンの原曲とは違い、色んな工夫を凝らしている。 ギターのリフを弄ったり、ドラムの打ち方を変えてみたり、ベースの役割を変えてみたり。 これだけしか弄・・・
フォーリミ、アジカン、10-FEETなどから見るダイブ・リフトが生まれる楽曲の特徴について!
某氏がダイブによって骨折したとツイートしたことから、ライブにおけるマナー論争が更に熱を増していく昨今、ダイブ・モッシュ・サークル・リフトなどにおける、己の意見を表明する人の数はうなぎ登りである。 スポンサーリンク ひとつ・・・
売れてる若手バンドはKANA-BOONみたいな無駄に高い声ばかり、と言いがちな人を成仏させるための論考。
最近のバンドはやたらと高い声のバンドが多いという指摘はよくある。 スポンサーリンク ヤバTの歌でもそういうネタの歌があったし、サブカル系を標榜し女子受けを狙うバンドは無理して高い声で歌いがちなのは確かだと思う。 小田和正・・・
ワンマンライブの集客見取図。フェスでヘッドライナーを任せるべきバンド・アーティストとは?
フェスをメンツをみて一喜一憂することはよくあるし、なんでこいつがこのステージなの?とクレームをあげることもよくあると思う。 スポンサーリンク 実際問題として、誰をどのように扱うのが適正なのかという見通しをよくするため、ワ・・・
アイドル化するバンドとアイドル化から逃げるバンドとその終焉について。
最近のバンドマンはもはやアイドル化している。 スポンサーリンク 初期のAIR JAMくらいからロックが好きだった人、あるいはミッシェルとかブランキーとかをリアルタイムで聴いていた人、あるいはくるりやナンバガやスーパーカー・・・
2017年にブレイクしそうバンド・アーティストについて。そもそもブレイクとは何なの編
何を持ってブレイクと言えるのか。 スポンサーリンク このことを考える場合、「これはブレイクである」という人のポジションが大事になってくる。 音楽好きと言っても色んな人がいるわけだ。 そこで、ファンの種類を自分なりにまとめ・・・
バンドが生き残るために切り捨てるべき古参!BUMP OF CHICKENとBRAHMANを参照にして
バンドが生き残るために切り捨てるべき古参!BUMP OF CHICKENとBRAHMANを参照にして BRAHMANの話 スポンサーリンク バンドの活動歴が長くなるとバンドも変わるし、ファンも変わる。 すると、決まって「・・・
Suchmosが売れてSuchmosっぽいバンドが売れない理由。インディーバンドのブレイクする条件とは?
Suchmosが売れてSuchmosっぽいバンドが売れない理由。インディーバンドのブレイクする条件とは? スポンサーリンク Suchmosやceroが売れているけれど、それ以外の似たようなバンドはなんとなく売れずに終わっ・・・