前説

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某アメトークで、近々フェスを特集した放送を行うらしい。

そこで、当ブログもそこにあやかって、フェスってこんな楽しみ方があるんだよ、ということをお伝えする記事を書いてみようと思う。

フェスが大好きな人も、まったくフェスに行ったことがない人も、参考にしてもらえたら幸いである。

本篇

フェスの楽しみ方

ケース1:花火大会のように

フェスといえば、音楽を楽しむ場とイメージしている人も多いだろう。

もちろん、それが正解なんだけど、単純に音を楽しむだけではない人が多い。

ちょっとしたレジャー感覚を持ちながら、楽しんでいる人も多いはず。

インスタ映えのスポットを探したり、意中の相手を誘って「デート」先にしてみたり。

そのあり方はさながら、花火大会のようである。

確かに、大型フェスなら必ず花火が上がるわけで、あながちこの物言いも外れてはない気がする。

ケース2:アウトドアイベントのように

大型フェスは都市型と自然型フェスに別れている。

自然型フェスといえば、フジロックやライジング・サンロックが有名だが、そういう自然型フェスの場合、アウトドアイベントに参加するようなノリで楽しむ人も多い。

テントをはって、そこで一泊する人も多く、日常の喧騒から離れて自然と戯れることもできるのだ。

なにより、最高のロケーションでみるライブは、普通にライブをみるときの何倍も素敵に見えるのである。

たぶん、今週のアメトークでも、この辺のエピソードを強めに述べるのではないかと思われる。

フジロックが好きそうな芸人が揃っているからなあ。

ケース3:ビアガーデンのように

フェスは音楽を楽しむ場である。

それは間違いない。

とはいえ、音楽を楽しむ=コンサートの絵面を思い浮かべている人もいるかもしれない。

でも、フェスで音楽を楽しむって、必ずしも、そういう楽しみ方だけを指すわけではないのである。

身体を揺れしながら音を楽しんだり、自由に踊ってみたりする楽しみもあるのだ。

そして、人によっては音楽を聴くことよりも酒を飲むことに軸をおいている人も多い。

ほんと、野外フェスは信じられないほど、お酒が進むのである。(色んな意味で)

音楽を聴きながら酒を飲んだり、フェス飯を食べながら酒を飲んだり、仲間たちと一緒に乾杯をしてみたり。

そう。

ある種のビアガーデンのような、楽しみ方もできるのだ。

それが、野外フェスのひとつの魅力なのである。

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ケース4:音楽を楽しむ見本市のように

ワンマンに行く機会がなかったアーティストのライブをまとめて観れるのも、フェスならではの魅力だ。

音楽番組で色んなアーティストをみるように、ある種、メディアを観るような感覚で楽しむこともできるのだ。

人によってはステージごとに「格」を見出し、例年と演奏するステージの違いに、バンドの物語を見出す人もいる。

こういう見方ができるのは、同じフィールドにたくさんバンド・アーティストが揃っているからだ。

メディア的にアーティストが並んでいるからこそ、生まれる文脈と言えよう。

なお、アーティスト主催のフェスだと「友達」が集っていて、良い意味で一体感が生まれるフェスが多い。

メディアやイベンター主催のフェスだと、一体感はあまり生まれないが、通常なら混じり合わないようなアーティストが一堂にかいしていることで、色んなライブを観ることができる楽しさがある。

それぞれにそれぞれの良さがあって、個性が出やすいのもフェスの面白さなのである。

ケース5:死闘を繰り広げるバトルフィールドのように

フェスの楽しみ方は千差万別であるし、アーティストの盛り上げ方も千差万別である。

「聴くこと」を優先させるバンドもいれば、踊らせることを優先させるバンドもいる。

そして、<客がそのまま>でいることを許さないような、過激なマイクパフォーマンスを行うバンドもいる。

モッシュやサークルを生み出し、オーディエンスがごちゃまぜになるような世界を生み出すのだ。

日常の生活なら不快にしかならないはずの夏場の人と人のふれあいに高揚感を生み出していく、そういう盛り上げ方をするバンドもいるのである。

そういうバンドのライブの中のオーディエンスは、さながらバトルフィールドのようなのである。

こういう景色が生まれるのもまた、夏フェス(いわゆるロックフェス)の大きな魅力のひとつである。

まとめ

なお、こんなことを書いている自分は、腕組み棒立ち鑑賞のガチ勢であることが多い。(観るアーティストにもよるが)

まあ、フェスの何がいいって、こういう楽しみ方をしないといけませんよ、というルールが(基本的には)ないところである。

他人に明らかな迷惑をかけなければ、わりと自由でいることができる。

そういう不思議な空間なのである。

行ってみれば、わかる。

ハマる人はとことんハマってしまうだろうから。

今年は、夏フェスに参加するのが難しい一年である。

それは純粋に悲しいことであるし、これから先どうなるかはまだ何とも言えない分、不安や悲しみはなかなかに拭えない。

けれど。

来年以降、きっとやってくるはずの、心置きなくフェスに参加できる未来を信じて、フェスの素晴らしさを改めて夢想したいと思うのだ。

そして、フェスが<解禁>になったとき、楽しむための準備をしておけたらいいなあ、と改めて思うのである。

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