夏のロックフェスに持って行ったら便利なもの一覧

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Twitterにて「フェスに持って行ったら便利なもの、よかったらリプライで教えてください!!!」というツイートをしたところ、たくさんの方から便利なものを教えてもらった。

Twitterだと時間が経つと流れてしまって、確認したいのに確認できない、という事態になるかもしれないので、ログ的な意味合いでブログ上に残しておくことにした。

まず、該当のツイートがこちら。

そして、ここからオススメしてもらったものの中で、自分も確かにこれ、持っていくわーというものをいくつか抜粋して紹介してみたいと思う。

本編

大きめゴミ袋

文字通り、ゴミを入れる袋としても使用できるが、雨のときはケツに敷いたり、緊急用のカッパとして使用することもできて、意外と用途は多岐にわたる。あと、野外フェスは残念ながらポイ捨てする人もいるかもだが、自分がもってきたゴミ袋に全部ぶち込むことで、こういう問題を解決することができる。

ジップロック

スマホとか小さいものに入れておくと便利。ジップロックに入れるだけで守れるもの・範囲がめっちゃ多くなる。野外フェスに通い慣れている人は、もし雨が降り掛かってきた場合に対する知見がえぐいので、わりとジップロックは長保しがち。

モバイルバッテリー

ぼっちフェス参加民にとっては必須のアイテム。なぜなら、フェス会場は環境的にも人の数的にも電波がつながりにくく、想像以上のスピードで電池を消耗していくから。何とか終日電池を持たせたい場合は、あまり触らないようにするか、モバイルバッテリーで給電する必要がある。ただし、自分も本業でもモバイルバッテリーを取り扱っているのだが、モバイルバッテリーはマジで過剰に熱を加えるのがNGで、本来であれば、フェスの環境下、直射日光を浴びせるのは結構まずいので、そこは要注意。

凍らせたかちこちのペットボトル

ペットボトルを持っていく人は多いかもしれないが、その中でもオススメなのが、ペットボトルをかちこちに凍らせること。こうすることで、氷が溶けるまでは首とか冷やすことができる保冷のアイテムになるし、氷が溶け始めると、めっちゃ冷たい状態のペットボトルになるしで、一石二鳥なのである。ただし、春フェスくらいでこれをすると、氷が思うように解けず、飲みたいに飲めない、という状況ができてしまうので、要注意。

塩飴

夏フェスは想像以上に汗をかくので、塩分摂取はかなり重要。かくいう自分も一度、貧血で倒れかけてダウンしかけたときがあった。塩分を摂取するには塩飴がオススメで、携帯も
しやすいし、場所を選ばず摂取できるので都合が良い。また、他の栄養も摂取したい人は、ウイダーゼリーなどを持っていくこともあり、飲食の時間はなるべくとらず、ライブにたくさん時間を割きたい人には、オススメだったりする

防寒着

夏フェスはTシャツと短パン・・・とかで参加する人が多いと思うが、キャンプ系でオールナイトで現地にいるタイプのフェスは、ライジングなどに参加する際は必ずパーカーとかの防寒着は持って行った方がいい。これはオススメとかではなくて、マスト。なぜなら想像以上に夜は冷えるから。

ウェットティッシュ

とりあえず、持っていると便利。汗だくになって汚れ可能性が高いし、汚れたままの手でメシを食う事態になりかねないので、これがあるだけでわりと解決できる。

保冷バック

持ってきたもの、買った飲み物をなるべく冷やす、を意識したい方にはマストのアイテム。

楽しむための気持ち

最後に重要なのが、これ。フェスって参加しただけの楽しさ100%なのかというと、意外とそんなこともない。というか、どのように過ごすかで、満足度って大きく変わるものである。ライブであれメシであれば、楽しむぞ〜っていうテンションで全力で日々を過ごすとめっちゃ楽しくなる。雨が降ったりすると、そのときは多少テンションが下がるが、それさえもののしむぞ〜というテンションで全力で日々を過ごすと、めっちゃ良い思い出になる。時間がフェスで過ごした時間を振り返ったときも、順風満帆の1日よりも何かトラブルがあった時の方が記憶に残っていたりする。忘れ物があっても、スマホの電池が切れても、この気持ちさえ忘れなければ、その日のフェスはきっと尊いものになると思うので、これ持っていくことは特にオススメである。

まとめに替えて

まあ、一旦記事にも残しておいたが、Twitterの投稿リンクも載せているので、気がむければそちらも見てもらえたらいいかも。

それでは少し良いフェスを過ごしてくださいな。

では、今回はこの辺で。

ではではでは。

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