GW明けにオススメしたいバンド・アーティストたち

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新譜をざーっと聞いたが、GW明けのこのタイミングでオススメしておきたいなーと思うバンドやアーティストが増えてきたので、ここでざーっと紹介してみたいと思う。

触れ方としては触りだけで申し訳ないが、それでは、どうぞ。

本編

紫 今

本日、epである「Gallery」をリリースした紫 今。

「ゴールデンタイム」をはじめ、中毒性のある楽曲が収録されている。

ボーカルの感じも、サウンドの装いも、すごく今っぽいんだけど、その感じがどこまでもナチュラルなので、するっと楽曲が頭に入ってくるのである。

「ゴールデンタイム」が代表曲ではあるが、epを聴くと色んなテイストの楽曲を歌っていることも実感できて、オススメ。

レトロリロン

2023年4月の個人的なベストソングでも名前をあげた「カウントダウン・ラグ」。

なんとなくもう一回名前を出したくて、この記事でも紹介してみる。

軽快なステップのビートと、楽しい気分になる色合い。

「カウントダウン・ラグ」が収録されているep『インナーダイアログ」も秀逸な楽曲揃いなので、ぜひ今のうちにオススメしておきたい作品。

バイリンジボーイ

数年前にもブログで名前を出していたっぽいが、「世界が終わってしまう前にもう一度君に会いたくなったんだ」がさらに良かったので、改めて名前を出してみた。

ザ・爽やか。

真っ直ぐで突き抜けているし、聴いていると清々しい気分になる。

それが良い!と思われる、そんな楽曲だったので、オススメ。

POOL

「飽きるまで」という歌がよかったので、ご紹介。

澄み切ったサウンドと、しっとりとしたテンポで紡がれるメロディー。

忙しなく日々を生きていても、一旦そういう時間の流れをリセットしてくれる心地良さがある。

なにより、楽曲の感じとボーカルの表情が絶妙なまでにマッチしている印象で、オススメ。

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かたこと

「主人公」という歌が良かったので、ご紹介。

めっちゃ元気になる歌だし、良い意味で肯定感が増すような心地よさがある。

サビでポップに弾けていき、歌の世界観が広がる感じなのが良い。

あと、楽曲のトーンと、ボーカルのハイトーンな感じが絶妙なまでにマッチしている印象で、オススメ。

フィルフリーク

ちょっと前に発表された「アオカゼ」が良かった。

アオカゼというタイトルがぴったりな感じの楽曲で。

青春感があるし、爽やかだし、カラフルなのだ。

コーラスワークが美しく、男女の歌声の混じり方が綺麗で聴き惚れちゃうので、オススメ。

Yukopi

feat.歌愛ユキということで、ボカロ楽曲である「強風オールバック」。

この歌が、良い。

なんというか、良い意味で偏差値が低いところも良いし、不気味な音づかいをポップに着地させている感じも良いのである。

あと、アレンジを構築するひとつひとつの楽器の音のチョイスも良くて、オススメ。

fews

元ドラマストアである長谷川海と松本和也を中心に結成されたバンド。

ドラマストアが好きな人はきっと、音楽性的には刺さる余地しかない瑞々しいピアノロックの瑞々しさ。

ボーカルの感じも良いし、メロディアスな感じも良いし、洗練され具合も絶妙で。

本日発表された『re:cue』が良いのだ。

まだそこまで丁寧に聴いたわけではないけれど、一聴した感じ、「ノーマライゼーション」が個人的なツボ。

「ドラマ」というワードがさらりと歌詞に入っているのもよいし、だからこそ、「ピリオドを打て」が色んな意味で存在感を際立せているしで、オススメ。

まとめに替えて

というわけで、キャリアとかジャンルは完全に無視して自分のオススメしておきたい楽曲や、名前を知って気になった楽曲をまとめて紹介してみました。

何かの参考にしてもらえたら幸い。

では、今回はこの辺で。

ではではでは。

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