前説

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ドラマ主題歌での名曲が多かった今年。

色んな名曲が生まれたので、この記事では好きだったドラマ主題歌を紹介したいと思う。

本編

Official髭男dism 「I LOVE…」

TBSドラマ「恋はつづくよどこまでも」の主題歌だった「I LOVE…」。

それまでの髭男のパブリックなサウンドイメージを刷新した大胆なアレンジ。

打ち込みを多用したり、ある種のゴスペル感を楽曲の中に落とし込んだりと、このバンドの幅広さを実感した次第。

あと、シンプルに藤原の歌声はドラマ主題歌に似合うよなーと思う。

King Gnu

日本テレビ系ドラマ「35歳の少女」の主題歌である「三文小説」

女性ボーカルかと思わせるハイトーンボイスの出だしが印象的。

King Gnuってわりと見た目はゴリゴリ感のあるバンドだけど、こういう繊細で切ない歌を歌わせたらマジで天下一品なんだよなーと思う。

あと、なにより毎回ドラマ主題歌でここぞの歌を生み出す常田の才能たるや。

この歌も色んな意味で話題になる一作になるのだろうし、次のKing Gnuの代名詞のような歌になるのだろうと思う。

米津玄師

TBS金曜ドラマ「MIU404」の主題歌だった「感電」。

なんせドラマが色んな意味で話題になったし、ドラマにおける脚本が大事さを突きつけた作品でもあった。

米津の楽曲としても大きな話題を生んだ「感電」はいろんな切り口で語られた作品である。

ユーモア的にもサウンド的な斬新もそうだし、とにかく色々語ることができる名作だよなーと思う。

SEKAI NO OWARI

TBS系ドラマ「この恋あたためますか」の主題歌である「silent」。

冬の雰囲気に似合うサウンドメイクは流石の一言。

こういうサウンドが景色になるような歌作りがセカオワは上手いんだよなーと思う。

ドラマのことはあんまりわからないが、この歌だけでもなんとなくドラマのロマンチックさを表現できている気がする。

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back number

TBS系ドラマ危険なビーナス」の主題歌だった「エメラルド」。

躍動するback numberを体感できる一曲で、サウンドはゴリゴリ。

こういうゴリゴリなサウンドもよく似合うバンドであることを実感できる一曲である。

このかっこよさに惚れ惚れしてしまう。

サンボマスター

テレビ東京系ドラマ「浦安鉄筋家族」の主題歌だった「忘れないで 忘れないで」。

ドラマ主題歌だったとしても、楽曲から弾けるのはいつものサンボマスター。

その飾らない感じが良い。

あと、歌詞が良いんだよなーと思う。

言葉が突き刺さるというか。

全力で楽曲に魂を込めるサンボマスターだからこその重みのある一曲である。

秋山黄色

フジテレビ系ドラマ「10の秘密」の主題歌だった「モノローグ」。

この歌によって、一気にその知名度を上げた秋山黄色。

圧倒的にロックみを感じるパフォーマンスや、力強い歌声、メロディアスな楽曲構成などで、多くのファンを獲得した感がある。

自分のこの歌が好きで、この辺りからより秋山黄色を聴くようになった。

バンドよりもロック然としている秋山黄色、とてもかっこいいのである。

Mr.Children

フジテレビ系 火9ドラマ「姉ちゃんの恋人」の主題歌である「Brand new planet」。

相変わらず、ミスチルはドラマ主題歌というフィールドがよく似合うバンドだなーと思う。

なんというか、作品構成に過不足がないんだよなーと思う。

余韻を最大級に引き上げる力があるし、タイアップ先のイメージを絶対的なものにする感じがするし。

「Brand new planet」は、ドラマ主題歌になるべくして生まれた楽曲という感じがして、とても好きである。

まとめ

というわけで、2020年、ドラマ主題歌の中で好きなバンドの楽曲たち、なのでした。

当たり前だけど、こうみたら名曲が多いよなーと思う。

自分は他にもあの曲が好きだよーというのがよかったら教えてほしい。

では、今回はこの辺で。

ではではでは。

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