前説

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バンドの恋愛ソングって色んな切り口のものがあるけれど、この歌が描いてる恋愛、めっちゃ本気のやつやん、大恋愛なやつやん、と思える歌を紹介していきたい。

本編

スピッツ 「8823」

君を自由にできるのは宇宙でただ一人だけ

このフレーズが言えちゃうところに、この恋愛の大きさを感じずにはいられない。

このフレーズ以外も本気度というか、究極度を伺えるものが多いのである。

Mr.Children 「しるし」

「ダーリン」という二人称がアリに感じられる数少ない恋愛歌。

なぜ「ダーリン」がアリに感じること言えば、この歌が描く恋愛があまりにも本気だからだ。

結婚というシーン、あるいはプロポースみたいなシーンがこんなにも当てはまる歌、そうはないように思う。

そういう壮大なバラード。

RADWIMPS 「有心論」

地球規模で愛の深さを歌うこの歌こそ「大恋愛」という言葉相応しいものもないと思う。

過剰すぎる君を愛でる表現も、RADなら「アリ」になってしまうところが不思議なところ。

俺が職場でこんな言葉を吐いていたら、一発で呼び出されてしまうと思う。

sumika 「Lovers」

浮気をすることすらも許容してしまうほどに君を想う気持ちを歌ったこの歌。

大恋愛だからこそ、そういうことすら許してしまう気持ちが芽生えるのかなーと思う。

軽快なテンポの歌だけど、歌っている気持ちはわりとヘビーな感触である。

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ドラマチックアラスカ 「河原町駅」

関西人の自分からしたら、河原町で大きな恋愛が生まれる感じ、わりとわかる。

ということでこの歌もしれっと紹介してみる。

繊細なギターの音色が印象的で、ぐっと心を掴まれてしまうのである。

ドラマストア 「ラブソングはいらない」

ブーケがとても似合う歌である。

イントロの時点で結婚式のシチュエーションが頭に浮かぶこの歌は、大恋愛の要素にどっぷり浸かっているように思う。

王道感のあるラブソングなのが、とても良い。

ヤバイTシャツ屋さん 「ハッピーウェディング前ソング」

ノリで入籍できる=大恋愛ということだと思うのだ。

恋って期間ではなく、深さと濃度が大事。

そういうことを改めて感じさせてくれる歌である。

official髭男dism 「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!」

そんなくだらんことで死ぬまで喧嘩できる関係性ってとても素敵だと思う。

というか、死ぬまでの関係性を築きたいと思える時点で、それこそが紛いなく大恋愛なのだと思う。

サウンドや展開はシャープなこの歌だけど、歌っている内容はとても深い一曲だと思う。

サザンオールスターズ 「いとしのエリー」

世代を超えて受け継がれる、大恋愛を歌った楽曲だと思う。

この歌が誰に向けて作られたかを考えたら、こんなにも大恋愛というテーマにハマる歌もないように思う。

あと、こういう告白という体裁にぴったりのメロディーラインも絶妙だよなーと思う。

back number 「オールドファッション」

ミスドならオールドファッション派なのがよくわかる歌。

歌詞のテイストだけでいえば、そこまで「大恋愛」感はないのかもしれない。

でも、「大恋愛」というドラマに対して、バクナンが提出した恋愛ソングをこれだったのだ。

様々な恋愛ソングを歌ってきたバクナンが、これを「解答」として提出したのは興味深いよなーと思うのである。

優しいメロディーと、多幸感のある空気を生み出す楽曲だなーと感じる。

まとめ

というわけで、大恋愛を歌っているなーと思うバンドの楽曲をいくつか紹介してみました。

あなたにとっての「大恋愛」だなーと思うバンドの歌はどの曲ですか?

よかったら、一度ライブラリを引っ張り出して振り返ってみてくださいな。

では、今回はこのへんで。

ではではでは。

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