名前に惑わされがちなバンド特集

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頭ではそのバンドの映像が浮かんでいるのに、いざ名前を発しそうとしたら(書き起こそうとしたら)「んん??????」と惑わされるバンドっていると思う。

そこで、この記事では個人的によく名前に惑わされてしまうバンドを紹介したいと思う。

本編

XIIX

字面としては覚えているんだけど、読み方になると「はて・・・」となってしまうバンド。

エックス・・・と最初に発した瞬間、もう正解にたどり着けなくなってしまうという罠。

そんなこのバンドの正規名称は、テントゥエンティ。

ユニゾンの斎藤宏介と須藤優がタッグを組んだユニット(という言い方が正しいかは謎だが)である。

ポルノグラフィティ

バンド名をふたつに分解すると、ポルノとグラフィティに分けられると思う。

「ポルノ」部分は安心して覚えることができるけれど、グラフィティ部分が実は少し難解で。

フィティなのか、フィティーなのか、フティーなのか、といったところで惑わされてしまうのである。

さながら「アゲハ蝶」の主人公ばりに惑わされることになる。

そういえば、「アゲハ蝶」はMVの撮影が途中で頓挫したため、未だにフルのMVがないという一曲だったりする。

ハンブレッダーズ

油断をするといつも惑わされるのが「ダーズ」の音。

あれ、ここって音として濁っていたっけ?という不安に襲われるわけだ。

ハンブレッターズと言ってしまっても、聞きようによってはわりとしっくりきてしまうのが大きな罠なのである。

ハンブレの場合、わりとどの音も「濁る」と覚えていたら惑わされることも減っていく・・・・・・はず。

南無阿部陀仏

字面としては、勢いで「南無阿弥陀仏」として覚えてしまうことがある。

しかし、正しくは「南無阿部陀仏」なのである。

そう、このバンドのリーダーの名前は「阿部」であり、だからこそ(たぶん)阿部という名前がバンド名に入っている。

青春性の強い、汗臭い楽曲が持ち味のバンドである。

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Nothing’s Carved In Stone

フルネームでバンド名を述べよ、と言われたら超絶惑わされることになるバンドだと思う。

Nothing’sというワードの存在感が強すぎるから、ふと振り返ってみたときに「あれ、他の単語、なんて音だっけ??」となってしまうのである。

ナッシングスのことを話に出すときに「Carved In Stone」の部分に脚光を当てることは確かになかなかない・・・。

音にすると、ナッシングス カーヴド イン ストーン、になる。

Ivy to Fraudulent Game

普通、長めのアルファベットのバンド名の場合、最初の単語の音だけで覚えてしまうことが多い。

しかし、Ivy to Fraudulent Gameの場合、冒頭のIvyが曲者である。

あれ、これなんて読むんだろう・・・という人だってきっといると思うのだ。

これが、このバンド名の難解さを上げている気がする。

アイヴィー トゥー フロウジュレント ゲーム。

こうやって書き起こすと、なおのこと、とってもかっこいい・・・!

GReeeeN

eの数、何個か忘れがち。

そういえば、紅白に出演したときのあの映像、どこまでが「リアル」だったのか未だに気になる。

ヤバイTシャツ屋さん

ヤバイ or やばい or ヤばい の選択肢に惑わされがち。

そういえば、バンド名に「さん」付けするのか論争がちょっと前にあったけれど、「さん」をつけないと怒る人は、ヤバTの場合、ヤバイTシャツ屋さんさんと呼ぶのだろうか。

もし、ヤバイTシャツ屋さんだけヤバイTシャツ屋さんと呼び捨てにするのだとしたら、それはそれで失礼な気がする。

なぜなら、ちゃんと敬称をつけるなら、ヤバイTシャツ屋さんはヤバイTシャツ屋さんさんになるからだ。

まとめ

というわけで、名前に惑わされがちなバンド特集、なのでした。

あのバンドはいないのか、このバンドはいないのか、という声もあるだろうけど、今回は特定の部分に絞って紹介してみました。

それでは、今回はこの辺で。

ではではでは。

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