個人的に好きなW杯/サッカーテーマソング特集

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タイトルの通り、個人的に好きなW杯にテーマソングとなった楽曲を紹介したいと思う。

それでは、どうぞ。

本編

Dragon Ash 「Fantasista」

日本テレビ系列放映「2002FIFAワールドカップ」のテーマソングとなった楽曲。

数あるW杯テーマソングの中でももっともアガる一曲だと思うし、今ではロックフェスにおけるひとつのアンセム的な輝きを放つ楽曲である。

2002年の日韓ワールドカップは日本のW杯の歴史でも記念碑的な大会だったし自国開催されたW杯でのテーマソングだったので、とても印象深い。

また、Dragon Ashというのはロックフェスが国内に根付くうえで、もっとも重要な存在感を放ったバンドのひとつだと思うし、ロックフェスのアンセム的な輝きを放つのも個人的には納得だと思ったりする次第。

静かなパートがあるからこそ、縦揺れに激しくビートを刻む展開がとにかくアガるし、色んな意味で不動の一曲だと思う。

サカナクション 「Aoi」

2013年のNHKサッカー公式テーマソングに起用されたナンバー。

サカナクションの数ある楽曲の中でも屈指のアッパーナンバー。

なにより、アルバム『sakanaction』は暗めの楽曲が多かったからこそ、「Aoi」の底抜けた疾走感はどこまでも眩しいなーと当時も聴きながら思ったものだった。

ロックとダンスを融合しながら、自分たちのサウンドを切り開いてきたサカナクションだからこその突き抜けたナンバーだし、今なおライブでも聴いてもアガる一曲である。

ポルノグラフィティ 「Mugen」

NHKの「2002FIFAワールドカップ」のテーマソングに起用されたナンバー。

子どもながらに、”ポルノ”と名前のつくバンドがNHKのタイアップなんて考えたらすげえ。。。と思いながら、この歌に痺れていた次第。

ホーンセクションが際立つアッパーなアレンジが良い。

また、サビでは岡野のボーカルを際立たせながら、新藤とTamaのコーラスが絶妙なハーモにを放つのが良い。

ラストのサビでは二つの「Mugen」のワードが際立つのが個人的に好き。

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椎名林檎 「NIPPON」

2014年度のFIFA男子ワールドカップブラジル大会、2015年度FIFA女子ワールドカップカナダ大会などのNHKの放送のテーマソングに起用されたナンバー。

オファーを受けての書き下ろしナンバーということで、「NIPPON」というタイトルもさることながら、「青」という単語が象徴的に登場していたりするのが特徴。

東京事変を彷彿させるアグレシッブで大胆な楽曲展開も印象的である。

ただ、椎名林檎節が炸裂しているがゆえに、その表現方法に賛否両論あったのも特徴。

個人的には、この疾走感がたまらなく好きである。

Suchmos 「VOLT-AGE」

2014年度のFIFA男子ワールドカップロシア大会、2015年度FIFA女子ワールドカップフランス大会などのNHKの放送のテーマソングに起用されたナンバー。

W杯史上、もっとも独特の楽曲展開をしていたナンバーのひとつで、いわゆるアッパーとは違う展開で魅了する。

沸々と闘志を沸き立てるような展開が気持ちよく、通にはどこまでも刺さるナンバーとなった。

紅白でこの楽曲を披露した際は、さまざまな賛否を勝ち取ったナンバーだが、クールさとホットさを混ぜ込んだSuchmosのこだわりが見え隠れするこの楽曲が好きである。

King Gnu 「Stardom」

2022年度のFIFA男子ワールドカップカタール大会でテーマソングに起用されているナンバー。

King Gnuらしさとある種の挑戦心が見え隠れする絶妙な温度感のナンバー。

W杯のテーマソングというタイアップを、こういう温度感の歌で返すのが彼ららしいと勝手に思ってしまう。

井口と常田のボーカルのコントラストが絶妙なのが、個人的なツボ。

まとめ

他にも好きな歌はあるけれど、特に好きな歌を並べてみた。

こうみると、NHKのテーマソングに偏っている気がする。

なんだかんだでNHKがオファーしているアーティストの選定ってさすがだと思うことが多い次第。

あなたが好きなテーマソングは何ですか?

それでは今回はこの辺で。

ではではでは。

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