前説

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世の中にはたくさんのバンドがいる。

情報が開けていけば開いていくほど、その数の多さに面食らうこともあるのではないだろうか。

掘れば掘るほど、良いバンドに出会うのは一期一会というところもあると思う。

そこで、この記事では個性派な存在感を覚えるバンド特集と題して、良い意味で存在感が強いなーと思うバンドを紹介したいと思う。

本編

Su凸ko D凹koi

2010年に結成されたSu凸ko D凹koi。

バンド名からもわかる通り、一縄筋ではいかない存在感を放つバンドになっている。

・・・と思って、楽曲を聴くと意外と普通なのではないか?と思う人もいるかもしれないが、ライブだと本当にキレキレな存在感を発揮するのである。

なんというか、音楽ジャンルに留まらず、パフォーマンスそのものにパンキッシュ精神を感じるバンドなのだ。

圧倒的なアイデアと表現力をもって、痛烈な存在感をはなつ、そんなバンドなのである。

エナツの祟り

続いては、エナツの祟り。

なんといっても、このバンドはビジュアルのインパクトが強い。

そして、ビジュアルのイメージどおりの濃い口醤油のようなテイストの楽曲たち。

曰く、このバンドのジャンルは、バブリー系トランスポップロックバンドらしい。

ひとたび、この世界に入り込むと、とんでもない中毒性におかされていく。

シズクノメ

2019年9月18日結成した5人組バンド。

YouTubeでの発表したコンテンツでその名を轟かせたタイプのアーティストではあるけれど、楽曲を聴くと圧倒的な実力派というギャップ。

洗練されたビジュアルを裏切らない完成度の高さは、流石の一言。

このバンドにしかない輝きを放っているという意味で、圧倒的な個性派といえよう。

逆に、ゆうちゃんバンド

バンド名に<逆に>というワードを使うセンスが良いなあと思って、気になったバンド。

名古屋を中心に活躍しているスリーピースバンドの、逆に、ゆうちゃんバンド、である。

逆じゃなかったら一体どんなバンド名になっていたんだろうと勝手に気になっている。

なお、ボーカルはコンテストで一位にとったことがあるなど、折り紙付きの実力派だったりする。

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古墳シスターズ

これもバンド名でなんとなく惹かれたバンド。

青春色が強いストレートなギターロック。

真っ直ぐに自分が信じた音を鳴らしている感じがたまらない。

ストレートであることそのものが、圧倒的な存在感を示す良い例である。

犬も食わねぇよ。

久しぶりに彼らの楽曲を聴いていたんだけど、やっぱり芸達者だよなあと思う。

〜っぽい楽曲の印象が強い彼らだけど、どの楽曲を聴いても、ちゃんとツボを抑えていることを実感する。

音楽を理論的に抑えることができるサスケがいるからこそのアウトプット。

最近は、〜っぽい曲に留まらず、オリジナルとしての存在感も強めていて、今後の活躍が楽しみなバンドになってきている。

なんせ、曲が良いもんなあ。

超能力戦士ドリアン

歌って踊って笑顔で帰ろう。抱腹絶倒スリーピースバンド!である、超能力戦士ドリアン。

色んなバンドが登場してきたけれど、ドリアンの立ち位置も不動だよなーと思う。

面白さのベクトルがちょっと違うというか、そういうことを本気でやるなんて・・・みたいな面白さが常にあるバンドなのだ。

故に、個性派な存在感を示すバンドになっている感。

びわ湖くん

半分ゆるキャラみたいな存在感を放っている、びわ湖くん。

見た目はゆるふわなキャラクターだけど、生み出す音楽は妥協なく本気のそれだったりするからドキドキさせられる。

「お手を拝借」は、ロックバンドのエッセンスとボカロ界隈のエッセンスが良い感じの融合している気がして、中毒性が高い。

ユーモアと本気のバランスが絶妙な、唯一無二の存在感である。

まとめ

というわけで、個性派な存在感を覚えるバンド特集、なのでした。

正直、音楽ジャンルはバラバラだったりするんだけど、共通するのは<個性的>であるということ。

少なくとも、自分はそう感じたバンドを並べた次第。

もしぐっとくるバンドと出会えるきっかけになれたなら嬉しい限り。

では今回はこの辺で。

ではではでは。

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