ロッキン・ライフ

次に来るバンドは?今聴くべき名曲は?邦楽ロックの「今」がわかる音楽サイト。最新リリース情報から、ブレイク必至のインディーズバンドまで、あなたの知らない音楽の世界を「ロッキン・ライフ」が案内します。

Omoinotakeの「フェイクショー」の話

Omoinotakeの「フェイクショー」の話 Omoinotakeを何年も聴いている身として、思うことがある。 ちょっとOmoinotakeの楽曲、ハズレがなさすぎやん、と。 いやね、どのアーティストだってどの楽曲も本気 […]

中島健人の「MONTAGE」の話

序章 どんな楽曲にもカラーってある。 そして、楽曲が持つカラーが明確になっている楽曲であれば、ワクワクすることが多い。 「MONTAGE」もまた、そういうワクワクを持ち合わせた楽曲であるように思う。 自分的にはミステリア […]

今だからこそ語りたいFOMAREの魅力

今だからこそ語りたいFOMAREの魅力 序章 いつか記事を書こうと思って、ずっと心の下書きに入れてしまっていたFOMAREの紹介記事。 記事としてはあまりFOMAREのことを扱ってはこなかったけど、FOMAREって他のバ […]

RIP SLYMEがあまりにも青春すぎる件

RIP SLYMEがあまりにも青春すぎる件 自分が「ラップ」という形式のパフォーマンスに触れるきっかけとして出会ったアーティストは、ざっくり3つくらいに分けられる。 KICK THE CAN CREW、ケツメイシ、そして […]

なきごとの『マジックアワー』epの感想

なきごとの『マジックアワー』epの感想 メジャーデビューになると、どうしてもタイアップを踏まえて作品を作ることが増えていく。 だから、一曲単位の密度や豪華さは磨かれたとしても、epとかアルバムという単位での作品性や物語性 […]

KANA-BOON「SUPERNOVA」が貫く中毒性の考察

KANA-BOON「SUPERNOVA」が貫く中毒性の考察 谷口 鮪が生み出す不動の中毒性 楽曲を聴いていて、つくづく思ったんだけど、KANA-BOONの中毒性はえぐい。2010年代の邦ロックをそれなりに浴びてきた自分と […]

BE:FIRST「夢中」 – Piano ver. -の話

BE:FIRST「夢中」 – Piano ver. -の話 ふとサブスクをみると、「夢中」という、少し前にリリースされた楽曲の、異なるアレンジのバージョンが配信されていることに気づく。 題して、「夢中」 &# […]

音楽は好きだけど、語彙力が足りなくて好きの気持を上手く言語化できない人にオススメしたい擬音語活用法

音楽は好きだけど、語彙力が足りなくて好きの気持を上手く言語化できない人にオススメしたい擬音語活用法 音楽は好きだけど、語彙力が足りなくて好きの気持ちとか、何が好きとかを上手く言語化できない。そんな声をたまに聞きます。 で […]

ACEesの「PROLOGUE」の話

ACEesの「PROLOGUE」の話 そういえば、グループが新たに誕生してから音源など特に聴けてなかったなーとふと思い、Youtubeをみていると、こんな動画を見つける。 ACEesの「PROLOGUE」のパフォーマンス […]

ロックとは何か?2025年の考察

ロックとは何か? 毎年6月9日のロックの日は「ロック」とは何なのか?ということを考える記事を書いている。 とはいえ、ロック好きにおいても、「ロック」の概念が人によって違いすぎる。 だから、年々ロックという言葉がカオス化し […]