前説

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もう言ってる間に年末である。

年末といえば、紅白歌合戦だ!という人も多いだろう。

というわけで、この記事では今年、紅白歌合戦に出そうだなと思うバンドを紹介していきたい。

本編

Official髭男dism

オファーしない理由もないし、本人たちが断る理由もないと思う。

老若男女に支持が高く、存在感的にもNHK向き。

曲の求心力もあるし、何より彼らの歌が今年代表するものであることは間違いない。

バンドだと、変にひねくれているからあえて出演を断るというパターンもあるけども、髭男はこういう要望にきっちり応えるタイプのバンドだし、当確なのではないかと思っている。

あえて気になるとすれば、「宿命」か「Pretender」、どっちを歌うのか?くらいではないだろうか。

最有力候補だ。

スピッツ

例年だとオファーがあっても、こういう大舞台は断るイメージの強いスピッツであるが、今年はNHK連続テレビ小説の主題歌を担当したこともあるし、流石に断らないのかなーという気がする。

今年は例年にないくらいにメディア出演に力を入れているし、本人たちはともかくスタッフのやる気は半端ないと思う。

唯一の懸念点は、メンバーはわりと夜が弱いということ。

特にギターの三輪は、21時以降は起きられないらしい。

キャリア的に後ろの方での出演が望まれるだろうが、どこで折り合いを付けられるかがポイントな気がする。

ヤバイTシャツ屋さん

誰よりも紅白出演にこだわっていたバンド、それがヤバTだ。

昨年は出演濃厚と思われながらも、まさかの落選。

涙を飲んだわけだが、NHKが喉から手が出るほど欲しがっている若者の視聴数を大きく握っているのがヤバTだし、今年も変わらずNHKのラジオ出演に力を入れていたし、すでに来年の1月1日にNHKのラジオに出演することが決まっているし、今年こそ紅白出演の期待が高まる。

こんなにも紅白の出演が望まれているバンドは、ヤバTくらいではないだろうか?

ぜひお茶の間に、その存在感を示してほしい。

GLAY

デビュー25周年、20年ぶりの紅白を目指しているという噂のGLAY。

本人たちも意欲があるようだし、今年はレディクレの出演を含めて「ファン以外の人たち」に音を届ける仕掛けを仕込んでいるような気がする。

SONGSにも出演していたし、布石はばっちりなので、満を持しての出演となるか。

かつ、あえての「誘惑」で出演するのかなーと思ったりする。

何にしても、楽しみである。

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SEKAI NO OWARI

今年リリースしたアルバムが名盤だったSEKAI NO OWARIは、例年通り紅白に出るような気がするんだけど、どうだろうか。

昔は揶揄されることも多かったセカオワだが、今年リリースされたアルバムは文句なしの名作。

若者に愛されるポップスど真ん中でありながら、音にこだわった最先端の音楽を鳴らすことができるセカオワって本当にかっこいいと思う。

今年の曲なら「LOVE SONG」を披露してほしいかなーと思う僕。

今年の音楽シーンにおいても、セカオワは重要なバンドだった。

そのパフォーマンスを見れることを楽しみにしている。

[ALEXANDROS]

「ワタリドリ」の1億再生突破、18祭への出演を考えると、紅白を出演するなら今年だよなーと思う。

実際、18祭に出演したバンドの多くが紅白に出演していることを考えると、可能性は高いのではないかなーと思う。

本人たちも、もっとでかくなりたいという気持ちが強いだろうし、紅白のオファーが来たらきっちり受け取ると思う。

なにより、ドロスは大きいステージが似合うバンドなのだ。

だからこそ、全てのアーティストが金をかけて「本気」を出す紅白の舞台で、その存在感を示してほしいなーと思う。

歌うなら「ワタリドリ」だろうか。

期待したい。

まとめ

というわけで、紅白に出演しそうなバンドをさらっと紹介してみました。

バンド以外ならリトグリをはじめ、色々いるんだろうけど、今回はバンドだけに限定して、紹介してみました。

まあ、こういうのってどれだけ予想しても裏切られることが常だし、今年はジャニーズとラグビー(スポーツ全般)に比重を置いた構成になる気がするので、もしかしたら様相は変わるのかもしれないけども、期待しながら情報解禁を待ちたいなーと思う所存。

いやー楽しみである。

では、今回はこの辺で。

ではではでは。

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