前説

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寒さも深まってきた10月暮れ。

月末なので、月イチ恒例の月間ベストソングを15曲、発表しようと思う。

なお、例によって、選曲対象にアルバム曲を含むと膨大になってしまうので、なるべくシングル曲・リード曲・YouTubeにあがっている音源に限定しております。

また、一部の楽曲は10月以前に発表された楽曲も含んでいたりするけれど、その曲に出会ったのがこのタイミングだったということで、その辺の曖昧さは許してほしい。

では、どうぞ。

本編

BUMP OF CHICKEN 「アカシア」

眩しいサウンドと優しい歌声。

ポケモンのタイアップであることを絶妙に喚起させる言葉選びが絶妙で。

BUMPの歌なんだけど、ポケモンの歌でもあるっていう塩梅がたまらないのである。

というわけで、10月のベストソングはまずBUMPから始めていきたい。

関連記事:ポケモンすらも オーイエーアハーンに染めたBUMP OF CHICKENの話

back number 「エメラルド」

攻撃的なback numberの新作。

ロック色をにじませたback numberの楽曲ってかっこいい。

そういうことを改めて感じさせてくれる。

back numberへの大きな沼の入り口のような楽曲である。

関連記事:back numberのアップテンポな楽曲は大きな沼への入り口

Eve 「廻廻奇譚」

邦ロックとかボカロのエッセンスの感じさせるメロ要素の強いキャッチーが痛快なEveの一曲。

Eveの歌声って、こういう展開の歌がよくハマっているよなーと思う。

2番で一気に展開が変わるのが個人的なツボ。

怒涛のごとく、展開が変わっていくのが面白さのひとつとなっている。

関連記事:Eveというアーティストが良いなと思う気持ちをなるべく率直な言葉で述べた記事

LAMP IN TERREN 「EYE」

重厚かつメロディアスなバラードソング。

テレンだからこその深みにぐっとくる。

優しいボーカルと、そのボーカルを活かすアレンジが良いんだと解釈している。

何回も聴けば聴くほど「「好き」度が増していく、そういう類のバラード。

関連記事:LAMP IN TERRENのバラードの味わいが絶妙な件

ココロオークション 「手作り飛行船」

アコギの音色と、それに見合うバンドサウンドの構築が良い。

なにより、そのサウンドに寄り添うような柔和なボーカルの混じり合いがたまらない。

わかりやすいキャッチーさではなく、絶妙な引っ掛かりをもっている一曲で、他のバンドにはない魅力にぐっと引き込まれる。

何気に「手作り飛行船」っていうタイトルが良い。

あるくとーーふ 「no more civilization」

自分がもっとも推しているインディーズバンドの一組である、あるくとーーふ。

ドリーミかつ軽快なリズムが印象的な「no more civilization」も期待に違わずぐっときた。

あと、この歌はボーカルの揺らぎも魅了される。

なんというかボーカルが伸びやかに放たれたとき、その声に「揺れ」を感じて、その「揺れ」に良い意味でドキドキさせられるのだ。

このボーカルが綺麗なメロディーを歌うことで、より輝きを増しているというか。

歌の展開も面白いし、惹かれる要素がとても多い。

ぷにぷに電機×Shin Sakiura 「empties」

インターネットを中心に歌手や音楽プロデューサとして活動するぷにぷに電機と、Shin Sakiuraのギターが混じり合う渾身の一作。

ぷにぷにというワードからコミカルなイメージを想像した人もいるかもしれないが、そのクオリティーは上質かつクール。

しっとりとしたポップナンバーという感じで、歌声とギターのハーモニーを楽しむことができる。

なんせ全体が洗練されているので、音にこだわりがある人でもすーっと聴ける作品だと思う。

yama 「真っ白」

今年、その存在感を強めているyamaの待望の新曲が10月に発表された。

それが「真っ白」である。

タイトル通り、冬の雰囲気をたぶんに含んだ一作で、季節に似合うバラード調の一曲になっている。

ただ、単なるポップソングではなく、ブラック・ミュージックな雰囲気も含んだ「メロディー以外の部分でも聴かせる一曲」になっている。

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神はサイコロを振らない 「目蓋」

鍵盤の音が印象的なしっとりとしたバラード。

メロディーとボーカルの美しさが際立った一曲になっている。

少しずつ楽曲が壮大になっていく展開も絶妙。

自分はこの曲をもって、神はサイコロを振らないというバンドに本格的に興味を持った。

omoinotake 「産声」

ドラマ主題歌にもなっている「産声」。

ホーン系のサウンドが効果的に響くサビのにぎやかさが聴いていて、気持ち良い。

あと、美しすぎるハイトーンボイスは相変わらず。

メロの美しさをも保ちつつも、疾走感も併せ持っている感じが個人的なツボ。

関連記事:Omoinotakeの「モラトリアム」がヤバい件

ビッケブランカ 「ミラージュ」

「ミラージュ」もドラマ主題歌である。

ビッケブランカってちょっとひねくれた進行の歌が多く、その変わった感じがスパイスになって耳に残る。

んだけど、「ミラージュ」はある種の王道感を感じる。

歌そのもので勝負している感じがするというか、一聴した人を「落とし」にかかっている本気度みたいなものを感じるのだ。

そのストレートさにぐっとくる。

ビッケブランカって、こういう歌も歌えるんだ・・・やっぱりすげえや・・・と改めて思わされた一曲である。

関連記事:女でもない、バンドでもない、ビッケブランカ「Black Catcher」の話

三浦大知 「Antelope」

存在がチートになりつつある三浦大知。

その三浦大知が新作としてリリースした楽曲は、まさかの1番はオールアカペラという意欲作。

ただ、改めて三浦大知はダンスだけではなくボーカリストとしても優れていることを実感させられる。

歌そのもので魅了させることができるアーティストであることがよくわかる表現力なのだ。

関連記事:三浦大知と千鳥の大悟は水の概念がない男であることを知った10月11日の夜

King Gnu 「三文小説」

ハイトーンボイスと形容されるバンドはたくさんいる。

ただ、ハイトーンバンドも飽和しつつあるようにも感じる。

そうした中で、King Gnuの「三文小説」は、他のハイトーンボイスとは一線を画していることを宣告したような一曲である。

聴いてもらったら、その意味がきっとわかると思う。

もちろん、聴きどころはボーカル以外にもたくさん多くて、このバンドならではのアンサンブルが炸裂している。

銀杏BOYZ 「DO YOU LIKE ME」

ついにリリースされた銀杏BOYZのニューアルバム。

そのアルバムの頭を飾るこの楽曲。

銀杏BOYZならではの荒々しく、衝動が詰まったような過激なバンドサウンドは圧巻の一言。

ただ、こういう攻撃的な音の中にもある種のアート性というか、芸術的なものも感じさせるのが銀杏の凄いところ。

7年ほどの月日が経っても、そういう銀杏の良さは変わらず、研ぎ澄まされていることを実感した次第。

銀杏にしか表現できない音楽が、そこにはある。

藤井風 「青春病」

藤井風 「へでもねーよ」

いや、藤井風よ、やめてくれ。

同時の2曲も名曲をリリースするんじゃない。

選べないじゃないか。

ということで、合計で16曲になってしまったが、藤井風の歌は2曲を選んでしまった。

表情違いの2曲。

この2曲だけでも、藤井風というアーティストの凄さや魅力が詰まっている。

この男、これからますます目が離せないんだなーということを実感させられる。

まとめ

というわけで、今月ぐっときた15曲を紹介してみました。

毎月そうだけど、15曲に絞るのに本当に難儀してしまう。

色々悩んだんだけど、今の気分を重視して、この15曲を選んでみました。

よかったら聴いてみてね。

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