夏フェス楽しかったの話

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今年はわりとたくさんの野外フェスに行った気がする。

京都大作戦、サマソニ、モンバス、ラッシュボール、オトダマ、マスコロ、京都音楽博覧会。

まあまあ多いのではないだろうか?

もちろん、もっとたくさんのフェスに行っている人もいるとは思うけれど、自分的にはたくさんフェスに行ったほうだと思うし、
そもそも参戦数なんて人と比べるものではないと思うし。

ちなみに、どのフェスもめちゃくちゃ楽しかった。

しかも、ね。

自分の場合は特定のアーティストを追いかけるというよりも、色んなアーティストを観たいという欲が強いので、有名なメガフェスに何本も行くというよりは、出演バンドもコンセプトも全然違うイベントに行くことに喜びを見出しちゃうなのである。

だから、フェスごとにノリもモードも変わっていて、うひゃあ〜って感じになるんだけど、まったくモードが変わるその感じが楽しいのである。

と思ったけれど、京都大作戦にもサマソニにもモンバスもオトダマにもいたヤバTはいた。(まあ、俺はヤバTがいた日のサマソニは参戦していないんだけど)

ヤバTがヤバイ。働きすぎた。休んでほしい。

いや、でもまじで、この夏、ライブを観た回数ならヤバTがダントツな気がする。

まあ、それは置いといて、いくつかの夏フェスに今年感じた全体的な印象を書きたいなーと思う。

で、まず、最初に感じたのは京都大作戦とかマスコロのような年配のバンドがたくさん出演しているフェスの場合、親子連れを見ることが多くなったなーということ。

家族連れが楽しそうにフェスを楽しんでいる光景をみると、和む。

こういう年齢層が増えたことで、良い意味で音楽フェスにレジャー感が出てきたよなーと思ったりする。

で、それに比例して高校生とか大学生くらいの人たちの集客率が高いバンドの世代交代感が如実になってきた気がする。

というか、自分たち世代のバンドの客入れが悪くなることが増えたというか。

でも、別に客入りが多いとか少ないとかはどうでもいい気がする。

○○なのに全然客が入ってへんやん!みたいなツイートがバズることもあるけれど、最近はそういうことはどうでもよくなってきた。

客層の問題としか思わないし、そのライブがどうだったかだけが重要になった。

まあ、これは自分のメンタルの話。

で、総括はそれくらいかなーと思う。

なんていうか、総括を書こうと思ったんだけれど、あまりにもフェスのジャンルがバラバラで、いうほど総括することがないことに気づくわけだ。

ん〜あと書くとすれば、フェスのトリを担当している人の年齢層、高すぎ問題くらい?

上記のフェスで、トリとして20代でステージで上がっていたのは、サマソニのThe Chainsmokersとモンバスのマイヘアとオトダマのオカモトズ。

The Chainsmokersを含めて語りだしと文脈がグチャグチャになるので今回は割愛するけれど、7本フェスに行って20代でトリを任せられたバンドのステージを観たのが三組っていうのは少ない・・・のか。

少ないでしょ!って言おうと思ったけれど、よくよく考えるとそこまで少なくない気がするぞ。

ロッキンとかラブシャとかライジングのようなメガフェスまで話を広げると、トリの高齢化が顕著になるんだけど、僕が行くフェスは若手フックアップ率が高いので、別にそういうことでもなかった感じ。

ただまあ、Dragon Ashが未だに大型フェスのトリをやるのは夢がある一方で、いつまでその席にいるんだよ!若いので威勢が良いやついっぱいいるぜ?という気持ちもあったりはする。

好きなバンドが多いと、どのバンドも活躍する景色が観たいから悩ましい問題であるけれど、マイヘアみたいなロックバンドとして間違いなくライブがかっこいいバンドはどんどんトリとかやって、シーンを盛り上げてほしいなーと思うわけだ。

なんせ自分がフェスに初めて行った時と同じように、ノスタルジーなんて関係なしに、今一番かっこいいと思えるロックバンドがフェスを盛り上げてくれる方が(個人的には)ワクワクするよなーと思ったりするわけで。

まあ、春フェスだと若いバンドがトリをすることも多いんだけど、夏フェスはそうじゃないことが多いので、どんどん若いバンドが躍進したらいいなーなんて勝手に思ったりするのである。

とはいえ、キャリアの長いバンドのライブの魅せ方がかっこいいのは間違いないんだけどね。

スカパラなんてどのライブで観てもラスボス感があるというか、空気を一気に自分のものにしちゃうところがあるし、今年の夏フェス全体の感想でいえば、とにかくくるりのライブが素晴らしかったし。

最近は若いバンドを追いかけるのが楽しくて、そこまでくるりを聴いていなかったけれど、やっぱりくるりの音楽性の幅広さや過去曲も今の自分のモードに更新してアレンジし直す嗅覚、なによりも全ての楽器の音のバランスが冴え渡っていて、「バンドの演奏そのもの」で魅了される気持ちよさみたいなものを改めて感じたのであった。

まとめに替えて

本当なら関西圏以外のフェスにも足を伸ばしたいなーと思いつつも、関西圏だけでもこんなに多様な音楽を生で見ることができる環境がただただ素敵だなーと思うのだ。

本当、今は音楽好きにとって天国に近い環境だよなーと思ったりする。

なんだかんだで観たいバンドが観れるチャンスってすごく多いわけで。

確かにこれだけフェスがあると、フェスごとの課題や悩みもあるし、音楽の現場で働いている人の多くが最低賃金以下で働いている現状があるからこそ成立している部分もあって、ただただ天国!って言えるわけではなかったりするんだけどね。

現場の人たちが汗水垂らして働いているからこそ、こういう素敵な環境ができているんだよなーと思うわけで。

だってさ、普通に野外フェスをやれば、どのフェスだってソールドをしても赤字かトントンであることが多いわけですよ。

協賛が入ったりとか、グッズの売り上げとかでようやく黒字になるとかいうギリギリな状態で運営しているのがほとんどなわけで。

しかも、台風がきてフェスが飛べば、それだけで赤字になってしまったどころの話ではない負債を抱えるし、近年の日本は災害の頻度が高くなって、野外フェスのリスクがより高くなっているわけでさ。

それでもなお、日本全国でたくさんのフェスが開催されているのは、音楽好きな人たちが音楽のために働いてくれているからなんだよなーと思うわけで。

どうしてもフェスってアーティストにしか感謝を述べる機会がなくて、運営は叩きやすい対象でしかないことも多いけれど、アーティストがいて、運営がいて、そこに協賛する企業や街や関係者がいて、はじめて成り立つものだから、見えやすい部分以外のものにも感謝せねばな〜なんて改めて思ったりする。

ん?

夏フェスの総括をするつもりが、なんかよくわからん話になってきたぞ。

まあ、なんにせよ、こういうフェスの盛り上がりが末永く続いたら嬉しいし、微力ながらもそういうサイクルの中の一員であれたらいいなーと思いながら、この記事を締めたいと思います。

いや〜今年の夏フェスも楽しかった!今から来年が楽しみです!

では、今回はこのへんで。ではではでは。

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