上半期に沼ったバンド

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もうすぐで一年の半分が終わる。

マジ年々時間の流れが早くなっていて、「大人になると時間が早く感じる」とはこのことだったんだなーと日々実感する毎日である。

ところで、音楽系のブログを定期的に更新している人は、このタイミングで上半期のベストディスクを更新することも多いかもしれない。

読者の立場として言わせてもらうと、あれを読むのはけっこう楽しい。

自分の好きな曲が高い順位になっているとなんだか嬉しいし、知らない曲と出会えるチャンスもあったりするので、単純に読んでいて楽しいのだ。

が。

残念ながら、僕は上半期のベストディスクを挙げるつもりはない。(まあ、別に挙げたところでそんなに読む人はいないだろうが)

理由は簡単で面倒臭いというのと、年末が終わって見返したときに半年の前の自分の感性と大きな違いが生まれていて、年間ベストとの間に差ができてしまうことを恐るからである。

なので、僕は人様が並べたラインナップを見ながら、「はーん」と思うに留めておきたいなーと思うわけである。

とはいえ、まったく後ろを振り返らずにそのまま下半期に投入するのもなんだか味気がない。

というわけで、個人的に上半期に沼ったバンド、誰だろうということくらいは振り返ってみたいなーと思う。

上半期に沼ったバンドベスト3を発表

というわけで、早速発表する。

ただ、単に「沼ったバンド」というよりは、今年になって、昨年以上によく聴くようになったバンドという観点で名前を挙げたいのだが、それならば、、僕はあまり迷わずにこの3組を挙げる。

King Gnu Official髭男dism、そしてマカロニえんぴつだ。

3組とも、昨年からすでに名前は知っていたし、定期的に音源を聴いてはいた。

が、今年になって聞く量が圧倒的に増えた。

マジで今年リリースされた楽曲がとにかくツボで、めちゃくちゃにヘビロテしてしまった。

その聴きっぷりは、昨年の比じゃない。

というわけで、僕は上半期の総括として、この3組を挙げたいなーと思うわけだ。

まず、この3組は間違いなく今年、彼らの今後のキャリアの柱になるような代表曲をリリースしたように思うのだ。

King Gnuなら「白日」、

髭男なら「Pretender」、

マカえんなら「ブルーベリーナイツ」。

人によっては他の曲の方が好きかもしれないし、別の曲の方が代表曲だよ、と答えるかもしれないので、「少なくとも僕の中では」という言葉を付け加えておこうと思う。

でも、特にヌーと髭男のこの曲は、YouTubeでもストリーミングでも、めちゃくちゃに数字が伸びているし、いわゆる「邦ロックファン」以外の波及っぷりも相当なものだと思うのだ。

単なるロックというジャンルにとどまらないサウンド、しかもそれを単にロックがポップスに迎合した、みたいな安い次元の「ミックス」ではなく、かなり深いレベルで他ジャンルが繋がったジャンルレスな音楽の組み込みと、褒め出したらその楽曲のヤバさが浮き彫りになってくる。

当然、歌詞とメロディーの洗練させっぷりも果てしないので、ここまで「色んな人」に波及したのだろうなーなんて思う。

昨年でいえば、「Lemon」や「マリーゴールド」。

この辺の曲と並べて語っても遜色ないと思うし、この3曲もグッドメロディーであること、歌詞が切ないことに加えて、サウンドにもどこか引っ掛かりがあって、ジャンルレスになっているというところが「ヒット」のポイントであったように思う。

ベクトルは全然違うけれど、本質的な部分では昨年と「同じ」部分のポイントが炸裂していたからこそ、この曲たちは大ヒットになったのかなーなんて思う。

まあ、こういう褒め方をしてしまうと、マカえんだけ少し浮いてきてしまうのかもしれない。

が、曲の持っているポテンシャルやメロディーの中毒性は、全然この2作品に引けを取らないと思う。

そもそも、King Gnuも髭男も、前年に「界隈での大ブレイク」があった後、それ以外の人にも見つかって世間的な大ブレイクになったという流れがあるので、そういう意味では、マカえんの真のブレイクは来年じゃないかなーなんて、僕は思っている。

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追記

当然、上記の3曲以外でもグッとくる曲はたくさんあった。

基本は毎月更新している月別のベストディスク記事に書いているんだけど、その中だって、悩んだ末にベストディスクからは外しているが、自分の中でめちゃくちゃに良いと思った歌はたくさんある。

例えば、ドラマチックアラスカの「For you」。

例えば、ドラマストアの「グッバイ・ヒーロー」、

例えば、突然少年の「22歳の約束」

例えば、柴田聡子の「結婚しました」

まあ、名前を挙げたらキリがないわけです。

とにもかくにも、良い音楽がたくさんあったというわけです。

下半期はどう思う?

とりあえず、7月にはBUMP OF CHICKENのアルバムが出るし、まずはそこからかなーと思うし、サカナクションのアルバムだってまだ堪能中という感じだし、今言えるのは2019年も日本音楽の楽しいよ〜ってことです。

特に「ブレイクする人」のモードが変わってきて、純粋に良いクオリティーの音楽がきちんと売れる世の中になってきたなーという実感があるので(サカナクションのアルバムも含め)、なんだんかんだでこれからの音楽シーン、楽しみだなーって思う次第です。

では今回はこの辺で。ではではでは。

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