前説

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この記事では、ハロウィン感のあるバンドを取り上げた記事を書きたい。

そもそも、ハロウィン感とは何か?という話がある。

これに対する解答を出すのは難しい。

端的に言えるものではないと思う。

ただ、自分の中では、ハロウィン=コスプレというイメージがあり、どこか「コスプレ」とゆかりのあるバンドは「ハロウィン感のあるバンド」と言えるのではないかと勝手に思っている。

コスプレとゆかりのあるバンド、とラベリングするとそれはそれでなんだか失礼にも聞こえてきそうだが、この言葉の意味については深く考えないで、いくつかそういう切り口で名前が出せそうなバンドを紹介してみたいと思う。

本編

SEKAI NO OWARI

コスプレというワードで最初に頭に浮かんだのが、このバンドだった。

このバンドの場合、DJとしてプレイしているピエロのお方が<別のものの何か>になっているフシがあって、=それはある種のコスプレではないだろうか?というところで、名前を挙げさせてもらった。

そもそもセカオワの作品自体が現実をありのままに描く超リアリズムと対極というか、幻想的とかファンタジーという言葉に見合う世界観を作り出してきているわけで、そういう作品性もある意味でコスプレ的なものと通ずるのかなーと勝手に思っている。

ちなみに、セカオワがハロウィンイベントに出演した際、メンバーたちもノリノリのコスプレをしていたので、ハロウィンと親和性の強いバンドなのは確かだと思う。

ポルカドットスティングレイ

バンドとコスプレというワードで考えたときに、頭に浮かんだ映像のひとつが、雫のコスプレ姿であった。

「テレキャスター・ストライプ」のMVは今見てもあざとさに満ちあふれているけれど、そのあざとさが革新的だった部分もあるし、なんだかんだで絵として頭の中に強く残っている。

やっぱりポルカってすごいよなーと思うわけだ。

実際、自分も映像きっかけで、彼女たちの作品を聴くようになったところがあるし。

そういえば、ポルカって自分たちに具体的な主張があるわけではなく、相手のニーズに合わせて形を変えるというスタンスを取っているわけだけど、これもある意味コスプレ的とも言えるのではないかと思うのだ。

ひとつの服装にこだわらず、時と場合によって「お着替え」をする身軽さがあるというか。

そういう身軽さこそがポルカの魅力のひとつだと思うし、そういうポルカの魅力が詰まった「テレキャスター・ストライプ」のMVって、やっぱり偉大だよなーと思う。

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魔法少女になり隊

魔法少女になりたいってことはコスプレ志向が強いってことでしょ!?という勝手なる判断のもと、このバンドもこのカテゴリーに入れてみた。

まあ、自分の中でのこのバンドのイメージは、ふざけているフリしてめっちゃかっこいい音を鳴らしているバンドという感じで、単純にかっこいいという印象が強い。

ピコリーモをもう少しカジュアルにした感じがクセになるし、見た目はかわいいし、バンド名や歌のタイトルはふざけているのに、音は本格派というところがこのバンドの凄さだと思うから。

ちなみに、魔法少女になり隊って時代ごとにコンセプトとか方向性が変わっていくバンドで、意外とひとつの方向でカテゴライズするのが難しかったりする。

なにより、楽曲をリリースするたびにレベルアップをしている感じがはっきりと見えるのだ。

短時間で自身のレベルアップをはっきりと感じさせるという意味で、魔法少女になり隊というバンドそのものが、ある意味ゲーム的な世界観と精通している感じがする。

短時間でレベルアップを感じさせるなんて、RPGの主人公が魔法少女になり隊くらいでしょ?って思う部分があるから。

なんにしても、魔法少女というコンセプトの時点で、ハロウィンとの相性はばっちりである。

MAN WITH A MISSION

わかっている。

みなまで言わなくても、わかっている。

このバンドは“コスプレバンド”ではないということくらい、俺だってわかっている。

でも、この記事では「あえて」このバンドも、このカテゴリーに入れさせてほしい。

というか、別に「設定」とか「中の人」の話とかはどうでもいいのだ。

この記事で書きたいのは、これだけである。

最近リリースされた新曲、かっこよくないですか?マジで?

マンウィズの歌って、よくある攻撃的な若手バンドの歌と違って、サビで一気にどかーんって感じの魅せ方はしない。

バンドのおいしいところだけで魅了させるんじゃなくて、バンドサウンドの本質でドキドキさせるタイプのバンドなわけである。

イントロでキレキレの演奏をおみまいして、サウンドそのものでドキドキさせるのが、なによりの証拠だ。

やっぱり、バンド内にDJがいることは大きな強みとなっており、それ故、幅広いミクスチャーみのあるサウンドでを生み出している。

あと、サウンドだけじゃなくて、ボーカルもいい。

メロパートはジャンケン・ジョニーが早口でラップのように歌ってみせる。

サビパートではトーキョー・タナカが野太い声で、力強くキャッチーなメロディーを歌ってみせる。

このコントラストが、実に素晴らしいのである。

今回はAメロもタナカが歌うことで、より歌全体にどしっり感が生まれているように感じる。

そろそろ、こういうタイプの歌は聴いたことあるからもういいよ、と思いそうなものなのに、新曲を聴き込んでいくと、それが間違いであることに気づく。

最初は「Wake Myself Again」な、サビがメロディアスな感じの楽曲で、二番煎じでしょましょ?って思いながら聴いていると、いつの間にか中毒になってしまっている。

マンウィズが好きなら、「Dark Crow」は絶対に押さえておくべき楽曲なわけだ。

つくづく思う。

この狼たちは、まだまだ留まることを知らないぞ、と。

まとめ

というわけで、ハロウィン感のあるバンドをまとめてみました。

おそらくここに挙げていないだけで、他にももっとふさわしいバンドがいるかと思うので、こんなバンドもいるんだけどな〜と想像を巡らせてもらえたら幸いである。

マンウィズに限っていえば、ずばりハロウィンの歌も発表していたりするので、その「ずばりの楽曲」も聴き直してもらったら、ハロウィンをより楽しく迎えられるのではないだろうか。

知らんけども。では、今回はこの辺で。

ではではでは。

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