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ミスチルがここまで第一線で活躍してきたのは間違いなく桜井和寿がいるからである。

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彼の曲はどれも素晴らしい。そして、どんなメロディーも力強く歌いこなしてしまう。

また、歌唱力もすごい。歌も上手いし、高音もしっかり出ている点もそうだが、どんな歌でも「桜井の歌」にしてしまう声の強さがある。

bank bandでカバーアルバムをリリースしたときにそれを実感した。

彼の声は本当に強いのである。

例えば、誰かのアーティストのハモりを桜井がしたとする。すると、そのアーティストの声を飲み込んでしまい、桜井の声が勝ってしまうのである。ハモりと役割をなすことができないのだ。桜井の声はそういう強さがある。

桜井に負けない声の主は少ない。数少ないひとりとして、桑田佳祐がいる。だから、95年に桑田と桜井のコラボを実現できたのかもしれない。

それにしてもあれから20年が経つが、桑田とサザンがまだ第一線で活躍をしてることを考えると、本当にこのふたりは凄い。過去の名曲だけに頼るのではなく、今年もしっかりと新譜をリリースしているのだ。プロデューサーではなくクリエイターとして活躍できている、しかも今年リリースした作品は最大の名作かもしれないと言わしめるのだから相当である。

で、今回これだけ前置きをしたのだが、あくまでま書きたいのは桜井の話ではない。

ミスチルというバンドなのである。

つまり、今まであまり語られてこなかったドラムの鈴木英哉、ベースの中川敬輔、ギターの田原健一を含めた話をしていきたいのである。

プロデューサーであり、ほとんどの編曲に立ち会った小林武史については語られることがあるし、ミスチルというのは桜井と小林のものだという暴論まである。

彼らふたりの役割が大きいことは間違いないが、bank bandがミスチル以上になれなかったことがわかるように、実は残り3人のメンバーが為す役割が大きいのである。

一体それはなんだろうか。

ただ演奏するだけでなく、そこに間違いなく何かしらのエッセンスを与えているのだ。

鈴木は演奏中半裸になるし、MCもわりとよくするし、ハモったりもするから他のメンバーより少し存在感が大きいかもしれない。

田原はその昔、ヘイヘイヘイでダウンタウンの浜ちゃんと顔が似ていると弄られたことがあったが、それ以上の存在感を出すことは珍しい。

中川は特筆するようなエピソードすらない。

だが、他のメンバーがいてミスチルなのだ。

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ここを深く掘り下げていきたい。後日、その記事を執筆するので、ぜひ読んでいただければと思う。

ちなみにミスチルのアルバムの記事はこちら!

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