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何を持ってブレイクと言えるのか。

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このことを考える場合、「これはブレイクである」という人のポジションが大事になってくる。

音楽好きと言っても色んな人がいるわけだ。

そこで、ファンの種類を自分なりにまとめてみた。

ハードコア⇒数十人のキャパのライブハウスにも足繁く通い、インディーズでも何でも掘りまくる。その堀ざまは絶倫と呼ぶに等しい。知らないバンドを知っていることがアイデンティティになりがちな人間。故にウンチクがすごい。

ミドルコア⇒数百くらいのキャパのライブハウスなら足繁く通う。有名どころのフェスの一番小さなステージに出てるアーティストでもよく聴くし、なんなら既にワンマンライブに行ってる。ワンマンチケットが買えなくなるとすぐに「売れた」と判断する。流行りそうなバンドを見つけると、すぐにそれに乗り換える。ヤリマン女のように音楽を消費しがち。若くて勢いの出そうなバンドを見つけるとすぐに股を開く。そして、メジャーになったり、応援してるバンドがテレビ出るとそのバンドのことを勝手に幻滅しがち。

ソフトコア⇒Twitterで音楽趣味幅広く音楽聴きます、みたいなことをいう人は大体このタイプ。そんなにライブに行く訳ではないけど、名前だけは知っているので、話ならできちゃうタイプ。次にブレイクするバンドはヤバTと言いがち。でも、ヤバTのライブはフェスでしか観たことない人多数。下手すりゃ新譜は聴いてない。

ディープコア⇒「広げる」というよりは「深入り」するのが好きなタイプ。一人のアーティストに肩入れしまくり、グッズを買いまくったり、そのアーティストのライブのために遠征したり、追っかけしたり、そのアーティストのライブの最前とることに命をかけたり。アーティストからしたらもっとも金づるではあるのだが、もっとも嫌われるタイプでもある。ホストの代わりにアーティストに寄生する、依存体質なのである。バンギャに多いイメージ。

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一般的な音楽好き⇒何組か好きなアーティストがしっかりとあって、そのアーティストの新譜やライブはちゃんといくし、それが生き甲斐。フェスではリア充しがち。ダイバーには苦手意識。邦ロックは酸素とか言っちゃうタイプもいる。音楽を聴くことを「予習」と言いがち。

20代の一般人⇒BUMP、RADはまあ知っている。アジカンってまだバンドやってたんだ。モンパチ、なつかしー。星野源は好きだけどSAKEROCKは知らない。関ジャニ以降のジャニーズについては無知。

音楽にあまり関心のない人⇒BUMP、RAD…名前は聴いたことある。サザンとかミスチルならわかるよ。

音楽にほとんど関心のない人⇒ゆずとかですら知らなくてマジでビビる(俺の友達にいた)

*若干例えに邦ロック多いのはすみません。

そして、ブレイクというのは自分のカテゴリーとは別のカテゴリーに届いたという実感が生まれたとかどうかということではないかと思う。

ハードコアな人なら、ミドルコアから注目されただけでそれがブレイクしたと感じるだろうし、ソフトコアな人なら一般の音楽好きともそのアーティストについて話ができるようになれば、ブレイクしたと感じるはずである。

なので、色んなメディアで次はこのバンドがブレイク!するみたいな書き方をするときのブレイクの意味について、この記事を参照にしてもらえればいいのではないかと思う。

ただ、星野源をみていると、ブレイクするというのはバカのネタにされることと同義のような気がしなくもない。

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