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行きたいライブのチケットが手元になく、そのチケットが高額転売されていると、ムカッとくると思うし、許せない気持ちでいっぱいになると思う。

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そういうのを見るたびに、転売屋に一泡吹かせたいし、懲らしめてやりたいという思う人も多いのではないかと思う。

高額転売を阻止することで、ワンチャンで自分がチケットを定額で手に入れることができれば、なおよしと思ってる人も多いと思う。

この記事では、どうすればそのふたつの目標を達成することができるのかを考えてみたい。

高額転売を成立させなくするために考えられる方法は概ね3つである。

1.転売するサイトそのものを叩く
2.転売してる人のチケットを取り下げさせるか、価格設定の見直しをさせる
3.チケットそのものを無効にさせる

まず、1に関して考えてみよう。

これは、以前サカナクションなんかの公式HPをハッキングしたやつがいたけれど、そいつくらいにハッキングの知識と技術があれば、検討の余地があるかもしれないが、そうでなければ少し厳しいだろう。

そして、ほとんどの人はおそらくそんな技術は持ち合わせてはいないと思う。

そもそも仮に高額転売の温床になってるサイトであれ、勝手にサイトをハッキングして弄りませば、普通に有罪となる。

高額転売自体は違法でない現状、どれだけ高尚な思想をもってサイトをハッキングしたとしても、ハッキングした人間が法律的にただただ「悪者」となるわけだ。

これではいけない。

この案はボツである。

ではわ2に関しては考えてみよう。

これは、既に実践してる人もいるかもしれない。

転売してる人間にリプを送りつけ、「おまえのやってることはウンコなんだぞ。考え直せ」みたいなことをしてる人はまさしくこの案の典型的なアプローチ方法である。

言葉で相手を諭し、行動を改めてもらう。

作戦としてすごく良いように思うが、転売してる人間はそもそも周りからクソと言われることを承知でやってるし、おそらくほとんどの人間は罪悪感なんて感じておらず、「む。なんだか、ハエが耳の側で鳴っていてうるさいなあ」くらいにしか思っていないはずだ。

それくらいの骨太精神だからこそ、転売で稼ぐという方法でしのぎを削れるわけだ。

なので、こんな奴らに音楽好きの「正論」をぶつけたところで(ましてやネット空間でぶつけたところで)何も変わらないと考えた方が良い。

つまり、高額転売を阻止するための作戦としてはあまり期待できるものではないということだ。

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もちろん、アプローチ方法は一つでなく、わざと売買成立させて、顔を合わせるチャンスを作るというやり方もある。

どっかのUVERのTAKUYAみたいに、わざとチケットを買って転売屋と顔を合わせて、そこで思いっきり牙を剥いてお説教する、という戦法だ。

これは面白いかもしれないが、リスクが大きすぎるし、高額転売阻止という観点から少し外れた考えになってしまう。

となれば、一番の正攻法は3ということになる。

なにより、チケットが無効になればその分運営としてはチケットが一枚余ったという認識になるわけだ。

そしてわある程度の枚数が「余り」となれば、追加販売というワンチャンに繋がるかもしれないわけだ。(チケットを手に入れられなかった人がもう一度チケットを手にするチャンスが生まれるわけだ)

一石二鳥ということである。

が、そもそもどうすれば転売屋のチケットを無効にさせることができるのだろうか。

当無効にできる権限を持っている運営である。

運営が高額転売してるチケットの番号を把握できれば、そのチケットを紙くずにさせることも不可能ではないわけだ。

とはいえ、運営はみんなが思ってる以上に忙しく、ネットに転売されたチケットをひたすら摘発するような、ネットパトロールをするほどヒマではない。

そこで、チケット難民マンが一枚一枚高額転売チケットをチェックし、それを随時運営にチクればいいのだ。

もちろん、一回チクったからすぐ動くというものではないが、意外と電話での問い合わせによるファンからの声は真摯になって傾けるし、ちゃんと行動にしてくれることが多い。(これはどんな媒体でもそうである。良い作品だなーと思うものがあればネットで褒めるだけではなく、マンガや本であればハガキを送ったり、テレビであれ視聴者センターに一報を届けたりすると、意外とダイレクトにその声が作り手や決定権のある人に届き、次回以降もその声を汲むようになるのである)

この場合でも、何度も何度も運営に報告していたら「これは取り締まらないかん」となり、何かしらのアクションをする可能性が高くなる。

運営だって高額転売を撲滅したいと考えてる側の人間なのだから。

なにより、運営がチケットを無効にする根拠が鮮明になれば、無効にする英断も行いやすくなるわけだ。(そりゃあ、気に入らない売買全てのチケットを無効にしていたら、それこそ法律的に問題になってしまうが、無効にしてしかるべき理由・根拠があれば、それをやりやすくなる)

なので、高額転売屋を撲滅させるオーソドックスな方法は、これ。

ネットパトロールして、転売チケットの番号を確認し、それを運営にチクる(あわよくば余りチケットの発生からの当日券販売の流れで、ワンチャン参戦)

もちろん、これをやったところで、成果が出るかはわからない。

けれど、できなくはないことだと思うし、やれば変わることだってあると思うので、ぜひ一度お試しあれ。

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