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売れるというのは「バカ」に見つかることだ。

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誰かがそんな感じの言葉を言った気がするのだが、肝心の「誰の言葉」なのかは忘れてしまった。

残念ながら、僕の脳ミソの容量は、フロッピーディスクばりなので、そ許してほしい。

こんなこと言うと、物心ついた時から<スマホは臓器世代>が、そもそも「フロッピーディスク」とは何ぞや?と疑問を呈したくなるかもしれない。

が、フロッピーについての御託を並べるのは面倒臭いので、この記事では、フロッピーとはケロッピーとニコイチな物質と思ってもらえたら幸いである。

実態としては、サックスとセックスくらいの違いはあるのだが、まあそこは目を瞑ってもらえた幸いである。

ちなみに、僕は今ゲロッピーモードで、絶賛うんちドロドロモードだったりする。

早く、「お手洗い」が快楽に感じられる「あの日」に帰りたいものである。

え?どうでもいいって?

では、話を進めよう。

この記事の本題は、エンタメにおいて「売れる」ために重要なのは「バカ」に見つかることだ、というわけである。

まあ、こんなこと言うと、大衆のことを「バカ」呼ばわりするな!とお怒りになれる方がいるかもしれないが、大衆メディアが選定している「ネタ」のクオリティをみてみると、大衆が「バカ」かどうかはともかく、少なくとも「バカにされてる」ことは間違いなんだよなーというのが印象。

情報操作を平気でする大手メディアと、ググってもカスにしかならないGoogleの検索システムと、アマゾンはテキトーなリコメンドを提供して人を「考えない葦」にしようと企んでいるし、政界における小池百合子の存在なんて、世の中にたくさん「バカ」かいることの証明以外、何の役にもたっていない現実。

バカがいるから世の中は成り立つわけである!

と、また話がズレてきたが、要はたくさんの人に知ってもらおうとすると、バカに見つけられる必要だって出てくるし、バカに認知される頃には、=売れてる、という状況を生み出している、というのが構造的な話なのである。

ただ、問題となるのは「バカ」に見つけてもらうというのは、難しい、ということである。。。

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なんせ、相手はバカだからだ。

要は、良いもの作っていたらそのうち自分のことに気付いてくれるでしょ、わかる人にはきっとわかってもらえるでしょ、なんてヌルい気持ちでやっていたら、一向に誰にも見つけてもらえないということ。

というわけで、誰かに見つけてもらうためには、作戦を立てる必要があるのだ。

まあ、Youtuber諸氏の「見つけてもらうための作戦」が往々にしてバカっぽいので、やっぱりたくさんの人に認知されることと、バカにみつかることは深い繋がりがあるんだなーと実感する次第なのだが、それはひとまず置いておこう。

考えてみてほしい。

邦ロック界隈でYoutubeの再生数が1000万を超える楽曲というのは、幾つかパターンがあって、それは楽曲のクオリティーではなく、タイアップのついたドラマ・映画が話題になるか、CMソングに起用されて、たくさんの人に聞いてもらう機会があるかだったりする。

WANIMAにせよ、Suchmosにせよ、 SHISHAMOにせよ、ドロスにせよ、サカナクションにせよ、CMによる認知度の上昇はかなり大きいのである。

なぜなら、TVはバカでも見ているから。

バカがぼーっとテレビを見ていても、アーティストと「遭遇」するチャンスを生んでくれるのだ、CMは。

同じテレビというメディアでも、音楽番組はわりと閉ざされた空間であり、そのアーティストのファンか、その番組の定期視聴者以外はスルーすることになる。

バカとの遭遇や、違う層へのリーチという意味で考えると、CMの破壊力は相当なものなのである。

ただし、ホンダの広報担当が相当な「変な人」だったから、Suchmosなんていうそこまで名も知れず、特段コネがあるわけでもないバンドを使ったのであり、普通はメジャーレーベルの営業担当が必死こいてCMに使ってもらえるように暗躍したりするわけだ。

ここでも、テレビの視聴者はどうせバカだという魂胆が色々と見えやすく「政治」が働きがちなのである。

だから、CMでの音源は発信は簡単にできることではないわけだ。

また、ハイスタくらいお金があるバンドなら、看板広告や交通広告を使って、どーんと情報を公開する算段もあるのだが、その辺のバンドはそんなお金、あるはずもない。

じゃあ、普通のバンドは、どうするのか。

WEBを使うのである。

情報発信するだけなら安価な(というかタダ)のWEBまわりにおいて、誰かにインフルエンサーになってもらうことを期待しながら、しつこくしつこく情報を発信をするのである。

どのバンドも、そうしていることだろう。

だからこそ、WEBまわりのプロデュース戦略がポイントとなる。

この辺りを戦略的に推し進めたのが、ヤバTやポルカドットスティングレイや、リビジョンだったりする。

魅せ方、考え方は三者三様であるが、彼ら彼女らはちゃんと己の哲学に沿って情報を出していき、それを自分たちの作品と上手い具合に混ぜ合わせてきたから、たくさんの人に名前を覚えてもらい、着々とファンを増やしているわけである。

いま、その流れはバンド以外にも波及している。

香取、稲垣、草彅も同じようにこの「哲学あるWEB戦略」を駆使して、今こそ大きく羽ばたこうしているわけだを

が、この辺りの話を細かく展開すると、あと2万字は必要となるので、今回はこの辺でまとめとしたい。

ただ、WEBは簡単であり、誰でもできるからこそセンスが問われるし、数が多い分、しょーもない戦略しかない人は逆に「埋没」するようにもなったわけだ。

逆に言えば、音楽的センスはあるのに、WEBまわりにの戦略にはセンスがないから、売れることなく解散するバンドも多くなっているのが実態である。

ってことは、アーティストのWEBまわり戦略をコンサルできる事務所なんかができれば、儲けられるんじゃないか?

なーんてビジネス的な話をチラつかせた上で、この記事はおしまいにします。

ちゃんちゃん。

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