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ken yokoyamaがMステに出て、多くのロックファンを感動させた。

バンドマンがテレビに出ると批判されることも多いが、本当に命をかけて音楽をやってる人間のパフォーマンスはテレビでも衰えることはなく、むしろ感動を惹き起こさせるということがわかった。

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ダメなのはテレビで演奏することたさではなく、バンド自身にあったというわけだ。

それこそ、ライブの場合、その場の空気に支配されているから多少演奏が下手くそで、実は大したことないあくとしかやっていなくても盛り上がるときは盛り上がるし、なんとなく「すごい」と感じてしまうこともある。

が、テレビの場合、冷めて観ている人も多いし、片手間で見ている人だって多い。だから、小手先ではなかなか伝えられないわけだ。

今回のMステを通して、改めてken yokoyamaが本物であることを実感した次第である。

今回のテレビ出演を新曲になぞらえた語ることをしてもいいのだが、今回はそれは置いておく。

今回はAIR JAMバンドという切り口で記事を書いていきたい。

ken yokoyamaと言えば、Hi-STANDARDであり、ハイスタと言えば、AIR JAMは重要なキーワードである。

97.98、2000年に東京で開催された伝説的なフェスであり、2011年、2011年に一時的な復活を遂げたフェスだ。

パンクバンドを志すもの、現在30代のロックキッズにとって、このフェスの存在意義は大きいし、リアルタイムでken yokoyamaを見てきたものはAIR JAMに何かしらの思い入れはあるに違いない。

で、今年はこのAIR JAMでもうひとりフェス界隈の前線で活動しているバンド、BRAHMANも初めてテレビで演奏することが発表している。NHKのBS放送なため、地上波とはまた違う色合いにはなるだろうが、kenさんに続きテレビで演奏することなど考えられなかったAIR JAMバンドの立て続けのテレビ出演に界隈は大きくどよめいているわけだ。

おそらく歴史も変わるし、人も変わる。けれど、変わるけれど、変わらないものもあるのだということを実感するような動きである。

ken yokoyamaの今回の新譜はラジオをメタファーにして、そういうことを語っている。

だから、今回は日本語詞を噛み締めて聴いてほしいのだ。

あれだけテレビで歌うことを批判していてkenさんがテレビで歌うようになったのは「変わった」象徴である。

けれど、それでロックに対するスタンスもバンドに対するスタンスも音楽に対する思いも変わったわけではなかった。

それがはっきり画面を通してわかったからこそ感動したわけである。

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まだまだken yokoyamaがパンクスの最前線なのだと思った出来事なのであった。

こんな記事もかきましたが、反省しています。

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