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キュウソネコカミがひとつの偉業を達成したことを賞賛している人が少ない。

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とはいえ、この偉業は関西の夏フェスに精通している人にしかわからないし、俺ほど細かく夏フェスのメンツを追い続けている人もいないと思われるので、共感してくれる人は皆無かもしれないけど、それでも書いてみる。

まず、関西が誇る邦ロック系の夏フェスは三つあるところから説明する。

その三つとは、京都大作戦、ラッシュボール、オトダマである。

こんなことを書くと、フリーダムは?とかサマソニは?とかハジマザもあるで!?とか色々うるさくなるけど、フリーダムはレゲエ成分が強いし、サマソニは外タレメインのイベントだし、ハジマザはまだこれからだと思うので、今回は割愛するのだ。

で、この三つのイベントって運営しているイベンターがそれぞれ違っていて、方向性というか趣向というか、色々と違うから出演アーティストか被ることがは少ないのだ。

そもそも京都大作戦は10-FEET主催だしらオトダマは清水音泉の主催で、このふたつのノリはけっこうな違いがあって、この二組と懇意なお付き合いをするのは至難の技なのである。

過去、この三つのイベント全てに一度でも出演することができたアーティストは東京スカパラダイスオーケストラ(名義違いを認めたら奥田民生も達成しているのだが)だけなのである。

なのに、今年。

なんと同じ年に全てのフェスに参戦するという偉業を成し遂げたバンドが出てきたのである。

彼らの名を、キュウソネコカミという。

これに関しては、各フェスの「アーティスト」のページをみてもらえればわかる。

まあ、オトダマのページは常にちょけていて、キュウソのことをキョネンオオトリとか表記していてややこしいが、あれは紛れもなくキュウソネコカミのことである。

奴らはやりやがったのである。

この偉業って本当にすごいことなのである。

だって、各フェスはブッキングを被らせたくないわけで、アーティストは極力被らせないようにしてきたのに、方向性だって違うのに、そのどれもにキュウソがいるのである。

和食屋さんにも洋食屋さんにも中華料理屋さんにも同じ料理でてきたで!くらいな話なのである。

なぜ、キュウソはこんな偉業を成し遂げることができたのか。

理由は色々あるだろうが、そのひとつにキュウソのフロントマン、ヤマサキセイヤの人柄というかコミュ力の高さに理由があるのであろう。

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イベンターとか運営も人間なわけで、集客力も大切でそれを方針に出演アーティストを決めている部分は大きいだろうが、それ以上にこのバンドと一緒に仕事がしたいと思われる「呼ばれる」上で大切なわけだ。

キュウソに出て欲しい!とどのイベンターも思ったからこそ、全てのフェスに出演することができたのだ。

各イベンターにも、10-FEETにも好かれていたというわけだ。

セイヤさんってコミュ症の代表格みたいな扱われ方をしているが、実はそんなことはないのだ。

めっちゃくちゃコミュ力ありまくりで、色んなイベンターとめっちゃ仲良しなのである。

たぶん。

ラジオやライブなんかではめっちゃテンションあげまくりでうるせーって感じで、なんだか破天荒な人というイメージを与えるが、実は普段はめっちゃ大人しくて常識人で、人のことを考えながら行動する気を遣い屋さんなのである。

つまり、その辺のええ感じの兄ちゃんというわけだ。

きっちりするところではきっちりして、頑張るところで頑張って、キャラを作る感じもイベンター的には「応援してあげたい」となるのかもしれない。

ああみえて、毎日ボイトレ通って、少しでも歌が上手くなるよう日々努力を積み重ねてるし、少しでも周りを喜ばせようと常にネタを考えてきたりして、文字どおり全力でライブをしているのがヤマサキセイヤなのだ。

要は努力家というわけだ。

って感じで、キュウソやセイヤさんのことをなんとなくべた褒めしたくて、こんな記事をかきました。

キュウソは、あと3年は大丈夫。

まだまだブレイクするよ、たぶん。

ただ、今の大学生が卒業して社会人になる頃が勝負だろーなーとは思うけどね。

がんばれ、キュウソ!
応援してる!

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