LINEで送る
Pocket

RADWIMPSのメジャーデビュー曲は「25コ目の染色体」である。

スポンサーリンク

RADのシングルとして4曲目となるこの歌。

「前前前世」を歌う今のRADの変化と、「変わらなさ」について改めて考えてみたい。

作詞:野田 洋次郎
作曲:野田 洋次郎

あなたがくれたモノ たくさん僕持ってる
それを今ひとつずつ数えてる

1、2、3個目が涙腺をノックする
131個目が瞼にのったよ

忘れてた泣き方 でも
今ここにある何か 目を閉じても零れそうな気がして

I will die for you,and I will live for you
I will die for you,there is nothing more that I could really say to you

あなたが死ぬその まさに一日前に
僕の 息を止めてください これが一生のお願い

あなたが生きるその最後の日に僕は
ソラからこの世が何色に染まるか当てたいんだ

この場所(ここ)と天国の丁度真ん中 月から手のばすあのあたりかな
あそこから見える景色 目を閉じても覗けそうな気がして

I will die for you and I will live for you
I will die for you well you never ever told me to

次の世の僕らはどうしよう 生まれ変わってまためぐり合ってとかは
もうめんどいからなしにしよう 一つの命として生まれよう
そうすりゃケンカもしないですむ どちらかが先に死ぬこともない

そして同じ友達を持ち みんなで祝おうよ誕生日
あえてここでケーキ二つ用意 ショートとチョコ そこに特に意味はない
ハッピーな時は2倍笑い 2倍顔にシワを残すんだい
これが僕の2番目のお願い 2つ目の一生のお願い

I will die for you and I will live for you
I will cry for you because you’re the told me how

いつか生まれる二人の命 その時がきたらどうか君に
そっくりなベイビーであって欲しい 無理承知で100%君の遺伝子
伝わりますように 俺にはこれっぽっちも似ていませんように
寝る前に毎晩 手を合わせるんだ

そんなこと言うといつも 君は僕に似てほしいなんて言うの
そんなのは絶対いやだよ 強いて言うなら俺のこの
ハッピー運とラッキー運だけは一つずつ染色体に
のせて あげて ほしいな

以上である。

スポンサーリンク

「前前前世」も「25コ目の染色体」も僕と君の想いの深さについて歌っている歌である。

僕と君というとても近い距離のことを、どれだけ大きなものや距離で表現できるか。

それを上手く表現できている野田洋次郎の歌詞はここまでロマンチックに感じられるわけである。

思えば、「君の名は」は僕と君がどれだけ運命に結ばれた関係なのかを表現するため、何千人という人が亡くなるような大災害を「題材」として使ったわけである。

ふたりの恋愛はこれほどの大きなもので、これほど尊いものなんだよ、ということを表現しているわけである。

BUMPの藤くんと野田洋次郎ってわりと似てるところも多いと思う。

とても近い距離のことを、とても壮大な「例え」を使って描くという意味で共通してるから。

けれど、二人には大きな違いがあって、藤くんは僕と僕の内面という近しい共通について歌うことが多く、野田洋次郎はそのまま僕と君という男女の恋愛とかそれに近しい人間関係について歌うことが多いのだ。

心について歌う藤くんと、関係について歌う野田洋次郎というところか。(もちろん、色んな歌があるので、必ずこの図式に当てはまるわけじゃないけどね)。

「君の名は」は「関係」について語る物語であったからこそ、BUMPではなくRADが主題歌をしたのだと個人的には納得した。

ということで、君の名はモチーフ=前前前世のモチーフ=25コ目の染色体ということになるのである。

たぶん。

スポンサーリンク

LINEで送る
Pocket