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ヤバイTシャツ屋さんがブレイクしつつある。

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関西在住の人間だからそう実感しているだけで他の地域に行けば「誰やねんそれ?」と突っ込まれる危険性もなきにしもあらずだが、少なくとも関西のサーキットイベントに出演すればだいたい規制なわけで、これは人気者である証であろう。

さて、キュウソがブレイクして久しい昨今、またこの手のバンド出てきたのかよいい加減にしろ、と辟易している音楽通の方々もいるかもしれないし、岡崎体育とかと同じで「あるあるネタ」で笑い取るタイプの人でしょ?せめて四星球くらいネタ増やして出直してこいとお叱りをしている人もいるかもしれない。

けれど、やっぱりヤバTはやばいと思うし、ネクストブレイクすると思うのだ。

ただ個人的にはオトダマではなく、ラシュボの出演を選んだ時点で評価若干下り目だが。

いや、知らんけども。

彼らの何が凄いのかを改めて伝えるべく、今回は「あつまれ!パーティーピーポー」の歌詞をみていきたい。

*歌詞に関してググって他サイトでみていただけたら幸いです。

こうやって歌詞をみると、あるあるネタとしての情報量自体はそこまで多くない。

パリピは車高の高さがステータスで、ショートカートのツーブロックのねーちゃんは大概ダンスが上手いくらいにしかない。

なぜあるあるネタとしては少し弱いのかというと、おそらくヤバTのメンバーで「ガチなパリピな人」がいないからだろう。

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芸大でバンドやってる奴の周りには、普通パリピな人なんていない。

マジで芸大って一般的な大学生とは価値観違う人多いからね。

だから、この人はどちらかというと、パリピじゃない、パリピの外側にいる人が持つパリピのイメージはこういうものだ、という感じで読んでいけば歌詞がすっと入ってくるのではないだろうか。

そもそもヤバTみたいな激烈インディーズバンドの音楽を親しむような人かパリピ人種であるわけなんてないんだから(パリピな人はアービーチでも聴いてるんじゃないの?という偏見)、パリピのあるあるをガチで歌う必要なんてないのだ。

むしろ、パリピの外側からみた人ってパリピな人のことこんな感じに思ってるというあるあるを歌う方が共感できるのだ。

要はファンとヤバTのパリピに対する目線が同じだから、この歌はあるあるとして機能するし、共感できるし、面白い歌になるわけだ。

ちなみにサビでしゃっしゃっしゃっと言っているのは、ヤバイTシャツの「シャツ」の部分からきているわけだが、なんでサビをこんな歌詞にしたのかと理由を聴くのが野暮であるが、変にパリピに対して知ったようなクチをきくよりは、しゃしゃしゃと言って誤魔化した方が面白いやんということかもしれない。

要はクオリティよりも面白さを常に求めるヤバTなりの結論みたいなものがサビに集約されているわけだ。

ちなみに、ヤバイTシャツ屋さんって名前にはなったのは、ボーカルの知り合いの先輩と飲みに行ったあとに、その先輩が「おれ、ヤバイTシャツ屋さんしってるからそこ行こうぜ」的なことを言ったかららしい。

仕事しながらFM802を聴いていたので、微妙に事実とは違うかもしれないけれど。

で、ちなみにそのTシャツ屋さんいってみると、100円くらいでTシャツが売っていたらしく、たしかに「ヤバイTシャツ屋さん」だったそうだ。

でも、そうなるとヤバTの「ヤバ」って安さが凄くてヤバイの「ヤバ」になるわけで、こうなってくると物販で彼等が500円とかであんなもんやこんなもん売ってるのは名前負けしておるけしからん的なアレになるんだよね。

って感じで、特にオチはないまま、この記事はこれにて終わりにさせて頂きます。

まっする!

<追記>
ちなみにこの歌ってEDM界隈で有名な歌のカバーなんですよね。

元ネタはLMFAOのShotsなんですよね。

この歌聴いてテンション上がるやつは基本パリピだから、こんな歌詞にしちゃった的な。

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