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東京スカパラダイスオーケストラがKen Yokoyamaとコラボし、Kenさんが初の日本語詞を歌ったことでも話題になった。「道なき道、反骨の」を取り上げたいと思う。

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作詞:谷中敦
作曲:川上つよし

恨まずに終わりにしようか
嫌な夢

真っ暗なトンネルの中
思いっ切り踏み込んでく
制御不能最高速で前しか見えねえ
たった少し開いてた天国の
扉見つけたなら
その瞬間足突っ込んでこじ開けろ

悲しいこと振り切りたくて
走り続けているだけさ

いいことばかりじゃないが
お前を連れてゆきたい

俺たちの時代も未来は
見えなかった

夢一つあとは何一つ
望まない

道なき道 反骨の
神様の背中を見てた

いいことばかりじゃないが
お前を連れてゆきたい

臆病な卑怯者たちや
嘘つきは置き去りにして

走れ一人で泣くときも
涙は後ろ、体は前へ

俺たちの時代も未来は
見えなかった

夢一つあとは何一つ
望まないさ

恨まずに終わりにしようぜ
嫌な夢を

悲しき日々

越えられるか

悲しき日々

忘れないさ

悲しき日々

越えられるさ

悲しき日々

以上である。

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おっさん目線で書く、前向きな歌っていう印象だけど、綺麗事を並べた歌ではなくて、不安や悲しみを引き受けても、それでも進んでいこうとする漢らしさが見え隠れする歌である。

こういう歌をken yokoyamaとコラボするというのは面白いし、良い意味で健さんって歌が上手くないことが伝わってきてすごく良い。

それにしても、「恨まずに終わりにしようぜ。嫌な夢を」と健さんが歌うとハイスタとかエアジャムのような光景が一瞬フラッシュバックするから面白い。

ずーっと同じメンバーで(入れ替わったり途中加入したりした人もいるが)30年ほど走り続けてきたスカパラと、もう二度と復活することはないと囁かれていたハイスタの息を吹き返し、ken yokoyamaとしては過去にないほどメディア露出することで、ある意味あのときの自分に「反骨」し続ける健さんのコラボというのは不思議な縁である。

エアジャムの頃からスカパラって活動していたけど、その頃にハイスタとスカパラが対バンするなんてありえなかった。

認知していたかは知らないけど、していたとしても仲良くはなかったと思うのだ。

それなのに、今年のエアジャムではスカパラが出演まで果たすというのだ。

道なき道を反骨精神で歩いてきた果てにあるものを彼らが提示した瞬間ともいえる。

こんなかれらだからこそ、悲しき日々、越えられるさと力強く歌われると説得力を持つわけだ。

歌詞がどうこういうよりもアーティストの辿ってきた道と、そこで提示してきた数々の足跡をみてもらえれば、この歌の価値が改めて実感できるのではなかろうか。

けれど、50歳になって健さんは正直、歌上手くないし、母音がねちっこく出てしまう日本語歌詞は健さんには合わないなと個人的に思いました。

発音は下手くそでも健さんは英語歌詞を歌っている方が「合ってる」と思うし、音の響きともマッチすると思うずら〜。

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