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supercellのryoがプロデュースするEGOISTが劇場アニメ映画の主題歌を担当することになった。

何のアニメ映画なのか。

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お答えしよう。

「Project Itoh」である。

これまた何のことかわからない人もいるだろう。

これは2009年に逝去した小説家・伊藤計劃の作品を劇場アニメ化する企画の通称である。

伊藤の小説「虐殺器官」「ハーモニー」と、伊藤が遺した30ページの序文を、彼の盟友である円城塔が書き継いで完成させた「屍者の帝国」を、それぞれ異なる監督とスタッフの手でアニメ化するのだ。

10月2日公開の「屍者の帝国」に「Door」という楽曲を、11月13日公開の「虐殺器官」に「リローデッド」という楽曲を、12月4日公開の「ハーモニー」に「Ghost of a smile」という楽曲を提供することが決まっている。

どういう楽曲なのかは現状不明だが、おそらく世界観に沿った楽曲になっているのではなかろうか。

そもそも伊藤計劃の小説を読んだことがない人も多いだろうから、簡単に説明するとSFである。

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それも21世紀の日本SFの中でも屈指の存在感を放っており、伊藤はほとんど世に作品を残していないにもかかわらず、映画化にされてしまうほど熱狂的なファンを集まる、そういう類の作品と考えてもらえればいいかもしれない。

アニメで言えば、サイコパスなんかと親和性が高い。

ギミック自体は別物だが、SFに対する熱量は両作品通ずるものがある。

とにかくSF好きにとっては必見の名作となること間違いなしである。

EGOISTの主題歌とともに、ぜひ映画にも注目してほしい。

image

ちなみにおすすめは虐殺器官である。

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