LINEで送る
Pocket

当ブログでは三ヶ月単位で「個人的ベストソング」を更新していて、今年は既に3回記事を更新した。

スポンサーリンク

1回目はこちら
2回目はこちら
3回目はこちら

で、今年は残すところ10月〜12月の一回になったんだけど、ふと思ったのだ。

ってことは、この4回の記事のなかから、個人的今年のベストソングランキングを決めるのか、と。

この中から選ぶのか、俺は、と。

当然ながら、前述した記事を作成するときは毎回気合いを入れているというか、いまベスト20を選ぶとしたらこれしかないでしょ!というノリで決めてはいるんだけど、振り返ってみれば、この曲も入れたかったなーというのがあるし、もっと言えば、ここに入れなかった曲に限って、後からめっちゃハマる曲とかあるわけだ。

そんな状態で、ベストソングを決めていいのか?そんなことを思うわけだ。

いや、自分のブログの中の話なんだから、自分で好きにしたらいいやんという話なんだけど、後からアーカイブとして見たときに「あの曲を入れていなかった」というのは、見返していく上で不便だよなーと思うわけだ。

ならば、過去のベストソング記事に入れなかったけれど、この曲も自分のなかでのお気に入り曲だよ!ってやつを集めて、一つの記事にまとめたらいいのではないか?そんなことを思ったわけだ。

まあ、おまえの好みなんて知ったこっちゃねえよ、という話かもしれないが、せっかくなので記しておこうと思う。

サカナクション「陽炎」

いや、なんで俺はこれを入れてなかったんだと思う一曲。確かにサカナクションの過去のシングルと比較したとき、ものすごくハマった一曲かと問われると怪しいところではあるが、異常な執念で音を入れたり抜いたり変えたりと、試行錯誤の爪痕だらけのこの歌を聴くと、うお……すげえ……って気持ちになるわけだ。

一曲なのに5〜6曲分の濃度があるというか。薄めたカルピスを再び原液に戻そうとしているような執念を感じるのだ。

サビの後ろてなっているティコティコティコティコって聞こえる音とか、改めて聞くと、なんじゃこれ感がすごいし。

個人的にはサビで一郎氏が拳をいれる感じが好きです。

パスピエ「マッカメッカ」

これもなんでベストソングに入れてなかったのか謎な一曲。イントロ、Aメロ、Bメロ、サビそれぞれの色がまったく違うにも関わらず、圧倒的な演奏力によって、なんの違和感もなく、各パートを繋げてしまう奇跡の一曲。

サビの疾走感と、なつき氏の早口なボーカルが個人的に好きなポイント。

UNISON SQUARE GARDEN「春が来てぼくら」

個人的には「君の瞳に恋してない」の方が名曲感があっって、この歌はベストソングとして選んでいなかったんだけど、冬がきて改めてこの曲を聴くと、聴き心地が半端ないよなーと思う。演奏とかトリッキーな曲展開やフレーズの組み合わせ方で「おっ!」って思わされることの多いユニゾンの楽曲において、とにかくメロディーの良さが全力で推せる一曲。

ポップスとしてのユニゾンの、屈指の名曲だと感じる。

CHAI「アイム・ミー」

ロックでポップをするということはこういうことなんじゃないか?っていうくらいに、音はすごくカッコいいのにメロディーはキャッチャーだし、なにより楽曲全体が妙にほんわりしている一曲。

わがままを歌詞のテーマにするという発想も面白い。

女王蜂「HALF」

ハーフについて歌う歌なんだけど、女王蜂というバンドが歌うからこそ、こういうテーマがすごく立体的に描かれるように感じる。

歌詞のテーマのベースは、血の話としての「ハーフ」になんだけど、いわゆる<ニューハーフ>という性別的な意味合いとしての「ハーフ」にまで話を広げることができて、そこまで広げてこの歌を聴いても、胸に突き刺さってくる。

どこまでも「ハーフ」に近い女王蜂が「このままでいいんだぜ」と言い切って見せるからこそ、すごく刺さるというか。

あと、この歌、純粋に演奏がカッコいい。

宮本佳那子「We can!!HUGっと!プリキュア」

女王蜂が歌って見せたテーマとかなり通底した価値観を有している作品って、プリキュアの新作なんじゃないかと思っている。

いや、マジでいまのプリキュアって男の子がプリキュアに変身して見せたりするなど、最も「このままでいいんだぜ」のメッセージを作品に落とし込んでいるのだ。

子供向けアニメのふりしながら、どこまで社会的というか。

この歌も結構キラーフレーズが盛り沢山で、女の子向けのアニメだからと何一つバカにできない奥深さがある。

みきとP「ロキ」

2018年のボカロ曲で一曲挙げるとすれば?

仮にそう問われたらこの曲を推すかなーって思う。

昨年ハチが「砂の惑星」でボカロの未来を憂うような歌を披露してみせたが、みきとPがこのタイミングでロックサウンドで武装したボカロ曲でごぼう抜きな再生数を叩き出すのは、単純に面白いなーと思う。

ただ、この楽曲だけが圧倒的な広がりを見せてしまっていて、みきとPという名前以上に楽曲そのものが色んなところに波及していて、そういう切り口からもこの曲を考える必要があるんだろうなーなんて思う。

とにかく曲の展開が気持ち良い一曲。

a flood of circle「ミッドナイト・クローラー」

中堅のバンドって、好きなバンド以外はあんまり聴くことがなくて、それはどうしても昔の方が良かったと思うことが多いからなのだが、今回のフラッドは違っていた。

自分のバンド名をアルバムタイトルにした2018年リリースのアルバムは、間違いなくフラッドが進化していることを感じさせるアルバムだった。

その中でも、「ミッドナイト・クローラー」は中毒性が高くて、フラッドが持つ元々の魅力を上手に消化しながら、新たな境地にやってきたというか。

アオキテツがメンバーとして正式に入ったこと、そんなアオキがフラッドというバンドにかっちりとハマっていること、だからこそ、ロックバンドとしてよりカッコよくなったこと、そういうことを感じさせる一曲になっている。

ハンブレッダーズ「DAY DREAM BEAT」

今年の歌と呼ぶのか微妙なところであるが、全国流通は今年出たから入れてもいいよね?

忘れかけていた青い気持ちを思い出させる系のバンドで、陰キャラ側の眼差しで陰キャラな歌を歌うというだけでもぐっとくるのに、一度聴くだけでメロディーがびっくりするほど頭に残る。

トリッキーなことは特別行っていないのに、いや、だからこそメロディーが耳に馴染むのかもしれない。

忘れていた思いを蘇られせ、なんだか熱い気持ちになる一曲。

THE PINBALLS「アダムの肋骨」

汗臭い歌が好きなのであれば、絶対的に推しておきたい一曲。

結構このバンドってキャリアが長いんだけど、新曲をリリースするたびにさらにかっこよくなっているな!というワクワクが毎回あるバンドで、今回の新曲も例に漏れず、ぐっとくる歌になっている。

フラッドみたいなバンドが好きな人にはぜひ一度聴いてみて欲しい一曲。

スポンサーリンク

odol「光の中へ」

この空気感やばくね?壮大になっていく感じやばくね?というノリでプッシュをしたくなる楽曲ナンバーワン。

人によっては雨パレとかそっち系でしょ?みたいな括りをする人もいるのかもしれないが、odolの楽曲の瑞々しさとか世界観はodolじゃないと出せないし、イヤホンから聴こえてくる音の世界に身を寄せていたら、吸引されてしまう力強さが宿っている。

要は、すごく良い曲なので、聴いてみて欲しいという話。

ずっと真夜中でいいのに「ヒューマノイド」

最初のメロパートとイントロを聴いただけで「あ、これ良い歌だわ」って確信できる一曲。

その後に聞こえてくるボーカル、Aメロ→Bメロ→サビの流れ。

全てが洗練されていて、離脱するスキを一切与えない。

MVのアニメーションも味があるので、視覚的にもずっと観ていたくなる作品。

ポップしなないで「言うとおり、神さま」

若干、相対性理論感はあるし、メロパートで散々「語り」でまくしたててサビに行く頃にはYUKIっぽさも一瞬だけちらつく不思議な楽曲。

しかもamazarashi感もあるといつ謎のハイブリットな作品。

とりあえず、この楽曲のもつ世界観にやられてしまったら一気に中毒になってしまうし、個人的にはこういう世界観が好きなので、やれてしまっている一人だったりする。

崎山蒼志「五月雨」

今更の今更だけど、この曲の唯一無二感はやばい。

高校生だからとかそんなのはどうでも良くて、このコード感、このカッティング、この声、この歌詞、すべて取り替えがきかない感がすごくて、それだけで推せる一曲。

しかもライブだと、よりかっこよくなるというのだから、もう手がつけられない。

KANA-BOON「彷徨う日々とファンファーレ」

メロディーのキャッチさーというか、人なつっこさみたいなものは健在で、それぞれの演奏技術は明確に上がっていて、実はいまのKANA-BOONの楽曲ってじっくり聴くと病み付きになってしまう魅力に溢れている。

少なくとも、昔の方が良かったなんてちっとも思わなくて、ふとしたタイミングで、この曲が収録されている「アスター」というアルバムを聴くと、すげえめっちゃ良いやん・・・という気持ちになるのだ。

KANA-BO0Nの場合、バンド名だけはすでに知られているから、なかなか新しい曲が聴かれづらい状況が生まれているが、もし新曲をまだ聴いたことがないのなら、ほんの少しでいいから聴いてみて欲しいなーなんて思う。

「いまのKANA-BOON」めっちゃ良いやん。

そんな気持ちになるから。

そんな気持ちにさせる一曲だから。

まとめ

他にも推したい曲は色々あるけれど、10月〜12月のベストソングは改めて記事にするし、今回はこの辺で区切ってみようかなーと思います。

そういえば、この曲聞いていなかったらこのタイミングで聴いてみよう!そんなことを思っていただけたなら、嬉しい限りです。

ではではでは。

スポンサーリンク

LINEで送る
Pocket