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ぼっちでフェスに参戦する。

人によってはそれは無理だというし、人によってはそっちの方が気が楽だという。

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春フェスシーズンも近づいてきており、人によっては参戦することは決まっているけど誰と参戦するかは決まっておらず、このままではぼっちになってしまうと不安になっている人もいると思う。

安心してほしい。

ぼっち参戦は意外と楽しい。

とはいえ、どのような佇まいでいれば、ぼっち参戦がより有意義なものになるのかは、改めて考えてみていいと思う。

幾つかのパターンを想定しながら、この問題について考えてみたいと思う。

ケース① コミュ力を使う

これを使えばぼっち参戦が有意義になるという一番の例。

どういうことか。シュミレーションしてみよう。

まず、ぼっち参戦が決定したタイミングから、Twitterで自分はぼっち参戦であることをアピールし続ける。

「ぼっちなので、会ったら絡んでください」みたいなことをいうわけだ。

このメッセージの本質は、「自分は一人で寂しいけれど、一緒に行こうよと誰かに声をかけるのはなんだか恥ずかしいしそもそもそれくらい仲が良い友達はいないから、同じような境遇の人はわたしに『一緒に行こうよ』と声をかけてもいいんだよ。とはいえ、わたしも人を選ぶから断るときもあるかもしれないけどね。そのときはごめんね」みたいなニュアンスを含んでいる。

まあ、実際はそこまで腹黒くないとしても、一人であるからこそ自由に動ける、という利点を最大限に生かし、摘み食いをするかのように各フォロワーのグループごとに顔をだし「広く浅く」の人付き合いに徹するための準備をここでしておくわけだ。

暇なときに連絡とれば会うことが可能かもしれない人たちを何人か事前に作っておくことで、一人で没入するように楽しみたいライブのときは一人で動き、みんなでわちゃわちゃ楽しみたいときはぼっちアピールをTwitterでして仲間を探す作戦をするわけだ。

もちろん、ご飯や休憩時間のときだけ、人と楽しくおしゃべりして過ごすこともできる。

要はぼっちと言いながら、誰よりもコミュ力をフル動員させ、誰よりも計画的にフェスを楽しむという作戦。

ただし、これはコミュ力がないとできない。

コミュ症がこれをやれば、フォロワーに会ってみたのはいいものの、ロクにコミュニケーションがとれず、お互い微妙な空気になってしまい、そこでグダる可能性が出てくる。

挙げ句の果てにタイムスケジュールまで狂わせてしまい、お目当てのライブに見に行けない(規制なんかも含め)という事態に陥る可能性まで出てくるので要注意である。

自分の技量を考えながら、綿密に計画を練る必要があるわけだ。

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ケース② ライブを楽しむことに徹する

一人であるからこそ、自分の好きなように動ける。

その最大の利点を使い、とにかくライブを全力で楽しむ作戦。

友達と一緒に行けば「ご飯くいた〜い」とか「ちょっとトイレいきた〜い」とか「あれみたいのに〜」とか「え〜うぉーるおぶですとかこわいからもっと後ろから見よーやー」みたいな邪魔がはいるが、一人ならそれはない。

カップルでフェス参戦していると、男女で温度差が生まれ、微妙な空気になるカップル(モッシュなのにやたらと彼女を守る彼氏も含め)も多く、もしお互いがお互いのことを考え出すと、ライブに100の楽しさを見出すのは難しくなるのかもしれない。

しかし、一人ならそんな心配は無用だ。

しかもタイムスケジュールも自由自在。

最前に入るのも、後ろから見るのも全て自分の自由。

規制がかかってやばそうバンドであれば早めに待機することで確実にポジションをとることもできるし、この曲聴いたらこのバンドは抜けて次はこのバンドに行くというような複雑なタイムスケジュールをコントロールすることもできる。

また、ダイブが多いバンドであれば最前だとただダイバーを裁くだけのマシーンになるから、今回は少し後ろからみようとか、このバンドは前は過剰なモッシュ、中盤は過剰なサークルが発生するからどっちにも逃げられるように、ちょうど合間くらいを陣取ろう、なんていう細かい作戦をたてて快適にライブを見ることもできるのだ。

待ち時間が寂しい?

そんな人はTwitterでもしていればいい。

感想を呟けば、相手から「いいなー」なんて感想が返ってくるかもしれないし、人の感想を読んでいるとなんだか誰かと繋がってるような気にもなれる。

また、もっと具体的な反応がほしいと飢えているのであれば、ワンオクファンの悪口だったり、人気バンドのセトリだったり、TOSHI-LOWの超的確なMCレポなんかをTwitterであげたら、面白いほどリツイートされる。

これにより、まるで自分はすごいことを成し遂げたのではないか的全能感が生まれるし、孤独感なんて簡単に払拭することができる。

なにより一人で集中してライブをみるのは、思いのほか良い。

待ち時間からじっとこらえてステージに集中し、照明が暗転され、前方にあるでっかいビジョンに待ち望んでいたバンドの名前がどとんと表示される瞬間の興奮は、格別である。

直前までベラベラと友達と喋っていたら、この感動を味わうことはできない。

間違いなく、誰よりも贅沢にフェスのライブを楽しむことができるはずだ。

③マイナーなステージで楽しむ。

京都大作戦であればバスケの試合をみたり、レディクレなら書き初めとかおみくじをしたりと、ライブとはまったく関係のないブースで嗜むのもまた一興である。

こういう楽しみ方はライブガチ勢の友達と一緒に行けば、なかなかできない。

普段は友達といくのに今日はぼっちだ、どうしよう、という人は普段とは違う角度でフェスを楽しんでもいいのではないかと思う。

旅行を楽しむような感覚でフェスを楽しむという感じ。

レジャーシートを敷いてなんかイチャイチャしているカップルを延々と観察するのだって面白そうではないか。

そういう人間観察に徹するのもまた一興ではないか。

ただ、フェスごとにこの辺りの特色は違うので、行くフェスごとに色々調べてみる必要はある。

ただやるなら極力ネタになるようなことをすることをオススメする。

「えーわざわざフェスいったのにそんなことしてたのー?」みたいな楽しみ方をすれば、あとでリア友とフェスの話をするときにもりあがること間違いなし!

そういえば、昔、ライブの後ろの方でオタ芸をして注目を浴びてた奴もいたなあ。

いずれにせよ、ライブ以外でもフェスの面白いところはいっぱい転がっていると思うので、、ぼっちという自由な時間を有意義に使って、楽しむのいいのではないか、という案である。

まとめ

いかがだっただろうか。

ぼっちであるということは、自由であるということであり、その自由をどう使うのか。

それを考え抜くことこそが、ぼっち参戦を有意義にするかいないかの最大の分かれ道だと思う。

ぜひ、この記事を手がかりに考え抜いてほしい。

以上、ぼっちでフェス参戦のときの有意義な時間の使い方について、なのでした。

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