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無期限活動休止中のthe telephonesが「VIVA LA ROCK 2018」出演することが決まった。

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復活する理由と、今後のフェス出演とツアー開催の可能性

さて、ネット周りの情報を漁ってみると「素直に嬉しい」という人もいたり、「いや、さすがに早いんじゃないか?」と思う人もいたり、歓喜乱舞のあまり目から大量の汁を流す人もいたり、ショックのあまりご飯がまったく喉に通らないようになる人がいたり、人によって反応は様々かと思うんだけど、当のテレフォンズはこんなコメントを発表している。

the telephones コメント

お久しぶりです。2015年から活動休止していた僕たちですが、一瞬、電波を入れて地元埼玉のフェス「VIVA LA ROCK」に出演します! ライブは2年半ぶり。「VIVA LA ROCK」への出演は3年ぶりになります。
「VIVA LA ROCK」とは、開催一年目からの付き合いで、トークショーも、メインステージのトリもDJもライブが始まる前のジングルも、あらゆる場面で関わらせてもらっていてたくさんの思い出があります。
僕たちthe telephonesは埼玉県出身のバンドです。このフェスがさいたまスーパーアリーナで開催されていることをとても誇りに思っています。「VIVA LA ROCK」5周年の今年、このタイミングで、このステージで、久々に4人が集まってthe telephonesの曲を鳴らすことにとても興奮しています、そして喜びを覚えています。
久しぶりに猿のように踊ろうぜ!!!
DISCO!!!

the telephones 一同

コメントを拾ってみると「一瞬、電波を入れて」とあるように、今回の出演はあくまでも「一瞬」のものであり、現状は他フェスの出演や長期的・恒常的な活動はまだするつもりがない感じ。

「ビバラだから出た」「鹿野さんにオファーされたからバンドを動かした」感がすごくあって(鹿野さんがなぜこのタイミングでテレフォンズとしてオファーしたのかはともかくとして)ビバラが終われば、今は再び休止モードに戻る気がする。

まあ、こんな予言をするときに限って、ビバラのMCでゴリゴリにツアーの発表とかしたりするんだけどね。(そうなったらマジで恥ずかしいなあ、こんな偉そうに能書きをたれているのに)

とはいえ、各メンバー、他のバンドで音楽活動していてそれなりに忙しいだろうし、そのバンドでの「やりたいこと」に一区切りがつくまでは、テレフォンズはまだ動かさないのかなーと思ったりもして。

ボーカルの石毛輝はYap!!!で、ベースの長島涼平はフレンズとして、ビバラに出演することも既に決まっているわけで。

「テレフォンズが休止してからの2年半について」

ところで、テレフォンズが活動休止をしてから2年半が経つ。

期間としてはそこまで長くはないのかもしれないけれど、この2年半で邦ロックシーンは大きく変わったように感じる。

テレフォンズがビバラに最後に出演したのは2015年で、この年、テレフォンズは大トリを務めたんだけど、今をときめく次世代のバンドたちのほとんどは、その年、まだメインステージには立っていなかった。

こんな感じである。

フレデリック⇒CAVEステージ
BLUE ENCOUNT⇒CAVEステージ
フォーリミ⇒VIVA、CAVEステージ
オーラル⇒VIVAステージ
WANIMA⇒CAVEステージ
SHISHAMO⇒VIVAステージ
KEYTALK⇒VIVAステージ

CAVEステージって何やねん、VIVAステージって何やねんって指摘があるかもしれないけれど、要はメインステージではなかったということがわかってもらえたらそれでいい。

けれど、このブログの読者ならほとんどの方がご存知の通り、今あげたバンドは、2018年において、ほとんどのフェスでメインステージに立つ存在となった。

武道館やそれ以上のキャパのホールでライブをやってソールドするバンドもいれば、自らが主催フェスを開催して万単位のお客さんを動かすバンドもいる。

2016年以降、そこからさらにヤバTやらSuchmosやらミセスやらマイヘアなんかも出てきたりして、シーンの新陳代謝はさらに激しいものとなっている。

このように、次世代のバンドの台頭が意味するところは、その前の世代のバンドで「残った」「残らなかった」が明確になっちゃうことを意味するわけで、お客さんの取り合いに「負けた」バンドが明らかになってきてしまう。

もちろん、これはそのバンドが飽きられてしまったというよりも、元々のお客さんは「お客さん」を卒業してしまい、お客さんも次の世代がメインになってくるなか、新しく入ってきたお客さんにはあんまり振り向いてもらえなかった、ということの方が大きいとは思う。

つまり、お客さんの入れ替わりがあるからバンドの入れ替わりも出てくるし、バンドの入れ替わりがあるからお客さんの入れ替わりも進むという現象。

ほんと、この3年で需要されるバンドは大きく変わってきたし、その速度は年々早くなっているように感じる。

人によっては、KANA-BOONやクリープハイプ、あるいはキュウソネコカミやグッドモーニングアメリカさえも「ひとつ前のバンド」なんて言っちゃったりするわけで。

それなのに、およそ10年間、ずーっとフェスのトリを務める、テレフォンズとも同世代であるサカナクションというバンドは何者なんだよ、と思ったりもするんだけど、それはまた話が変わるので、ここでは割愛。

とにかくテレフォンズが不在の2年半で、シーンが大きく変わった。

ここが重要なわけだ。

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「バンド変わるが、ノリは変わらない?」

で、あくまでも個人的な印象なんだけど、ここ数年、若者に人気なバンドは変わってきたけれど「フェスのノリ」自体はそこまで変わっていないかなーって気がする。

いや、確かに女子便所の屋根に乗って炎上したバンドはいたし、ちょいちょい一部の人間が「理解のできないノリ方」をしたせいで、Twitterで炎上事案が報告されたりすることはあるけれど、それでも、基本的な「ノリ方」自体は変わっていないように思うのだ。

モッシュする奴がいて、ダイブする奴がいて、サークル作る奴がいて、最前で必死に待機する人がいて、腕組みをして音楽を聴くやつがいて、彼氏が彼女を守る痛いカップルがいて、イキってる奴がTwitterに晒されて。

それは、テレフォンズがいた3年前も、テレフォンズがいなくなった3年間も同じである。

同じノリ方が、違うバンドで、循環されるように繰り返されてきた。

そういうことだと思うのだ。

テレフォンズで死ぬほどサークルを作っていた奴はたぶん、違うバンドで死ぬほどサークルを作っているし、違うバンドで死ぬほどサークルを作る奴はテレフォンズでも同じように死ぬほどサークルを作るんだろうなあ、ってわけだ。

そうなのだ。

テレフォンズがいたからフェスシーンは今のような形になった部分が大きい。

だからこそ、鹿野さんはこのタイミングでテレフォンズにオファーをしたのかなーなんて思ったりもして。

ロックファンの世代が変わってきたと肌で感じたからこそ、今のうちに、次世代のお客さんにもテレフォンズってバンドを見せたてやりたかった。

鹿野さんはそんなことを考えていたのかなーなんて思ったりして。

お前たちの遊び方を作ってくれたのは、こんな偉大なバンドがいたからなんだぞ。

それをついつい言いたかったからなのではないか?

だから、一番「若い子」が集まりそうな、ビバラ二日目にテレフォンズをブッキングしたのかなーって思ったりして。

いや、わかんないけどね。

ビバラのフェスはどうなる?予想と予習

ここで気になるのは、じゃあビバラで彼らが何を歌うのか?ということだと思う。

当然、休止期間中は新譜の発表はなかったのだから、ビバラでは彼らの勝負曲や定番曲を披露する可能性が高い。

そうなると、Youtubeで再生数の多いやつを漁れば大体問題ない。

難しいことは言わないから、これをみてほしい。

Love & DISCO
Monkey Discooooooo
I Hate DISCOOOOOOO!!!
Keep Your DISCO!!!
urban disco
D.E.N.W.A
Yeah Yeah Yeah
A a U U O O O
Hyper Jump

この辺、おさえたらいい。

大体、間違いはないから。

ちなみに、「I Hate DISCOOOOOOO!!!」のギターをリフを聞いて、「ネコカミノカマタリ」とか、きゅきゅきゅーきゅきゅきゅー!!とか言わないようにしよう。

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