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Suchmosの新曲「A.G.I.T.」の歌詞について書いてみたい。

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Hi, I’m Fine More Get High

Turn It On 迷いは無い
眠れない夜にDancin’
体温 わからないくらい
溶けて煙になって

高く飛びたい yeah
青い鳥のさえずりの聞こえないとこ
I Just Feel Like Fire
波打つ心臓 でたらめなサーフィンしよう

Hi, I’m Fine More Get High

Zion On My Mind
消えない炎 囲んでDancin’
体温 わからないくらい
溶けて煙になって

感じ取りたい yeah くだらん嘘 吐かなくてもいい Groove

I Just Feel Like Fire
脈打つ心臓 まだ誰も知らないスピード

Hi, I’m Fine More Get High

以上である。

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歌詞について入る前、この曲を聴いた個人的な感想として、このバンド、完全にEXILEみたいな音楽が好きな層にも、ヒップホップとかが好きなそうにも届くような音楽作ってきたな、いわゆる邦ロックとかフェスシーンとかのパイの取り合いをするんじゃなくて、文字通り自分たちの音楽で勝負して、また広い範囲の層に音楽を届けるようにしてきたな、って感じがした。

もちろん、これはシティロックとか、ブラックミュージックみたいなカテゴライズからの反発でもあるだろうし、Suchmosというバンドはそんな簡単に枠組みは嵌め込まれないよ、というのを明確に音として打ち出してきた印象。

要はめちゃくちゃ音がかっこいいんだけど、そのかっこよさというのが、ロックの音楽が好きな人にだけ通じる「かっこよさ」ではなく、EXLIEファンとかヒップホップファンとかにもしっかり届くような「かっこよさ」だったという話。

まあ、これは百聞は一聴にしかず、というわけで聴くのが早いんだろうけど。(そして、こんなページをみてる人はとっくにYoutubeで音源を聴いていると思うけれども)

さて、話を歌詞に戻そう。

まず、サビの英詞について。

I’m fineは問題ない、みたいな意味になる。

get highとは俗語で(麻薬などで)ハイになる、という意味になる。

ということは繋げると、俺は全然大丈夫だからもっとハイになろうぜ!みたいな感じだろうか。(あんまり英語詳しくないんでアレですが)

まあ、後ろになって「飛びたい」というフレーズも出てくるので、麻薬的な意味でハイになるという話ではなく、普通に空を自由に飛びたいなあ的なドラえもんののび太的願望の現れなのかもしれない。

turn it onは〔観客を魅了する技などを〕見せる、とのことで、たぶんの後ろのDancin’にかかっているのだと思う。

ダンスというイメージから絡みつくというイメージになって、そこから混ざり合うイメージができて、溶けて煙になるイメージ。

やがてその煙が天に昇っていくのをみて、俺もあんな風にとびたいな、と思ったということだろうか。

ちなみにI Just Feel Like Fireは

私はFire=火のように感じる、という意味になるが、FireはGoodみたいな意味に用いられることもあるので、そういうふうにとらえた方が正しいのかもしれない。

まあ、いずれにせよ興奮してテンションあがっているよ、ってことだと思う。

Zion On My Mindはどういう意味だろうか。

On My Mindは~が気になる、という意味になる。

Zionは神の国という意味になる。

またこの言葉、英語圏では約束地であるエチオピアを意味する言葉となる。

要は天国に想いを馳せているという感じに訳せばいいのではないだろうか。

タイトルもローマ字読みで「アジト」なわけだし、そこに繋がるんじゃないかなーという話。

たぶん、Suchmosはこの一年、さらに大きく飛躍する。

「バンドがブレイクする」って次元以上のブレイクをすると思う。

そんなときでも地元愛を忘れず、けれどそこからさらに飛びたいという気持ちを持って、脈打つ心臓の音に任せて、デタラメにサーフィンし続けるのだ。

そんな彼らの決意が詰まった歌なのではないかと個人的に思った。

だから、この歌のタイトルは「A.G.I.T」なのだ。

アジトから、次のアジトを作り、そしてそれらすべてを自分たちの天国に変えてしまうような決意なのである。

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