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現代人はネットを通じて、どんな情報も簡単にアクセスすることができてしまう。

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そのせいで、膨大な時間と多大な労力を費やした制作したエンタメコンテンツのほとんどが、空気と同じようなノリで消費されてしまあがちなのである。

本当に頭の悪い人なんかだと「なんでファンなのにお金を払わなきゃ音楽が聴けないの?」みたいなことをマジで作った人に質問していたりする。

これって、バイトの店長が「おれはおまえのことが好きやから雇ってるだけやのに、なんでおまえに給料払わないといけないの?」と言われてるようなものである。

そんなこと言われたら「は?何言ってんの、おまえ?」ってなるだろう。

得たものに対してお金を払わないというのは、本質的にはそういうことなのである。

まあ、労働とか資本の話は、今はどうでもいい。

ここで言いたいのは、現代人はネットを通じて何でもアクセスしがちである、ということである。

特にネットの普及により、その価値を変容させたコンテンツが、18禁系のコンテンツだと思われる。

このサイトはあくまでも幼稚園児がみても支障のないようにしているため、基本的には穏やかな言葉を使うようにしていくが、上記コンテンツがどういうものを指しているのか、賢明なる読者は察してもらえたらと思う。

さて、こういうコンテンツがどんな貧困な層でも簡単に楽しめることができるようになったのは、人類が理想としている「平和」とか「平等」にほんの少し近づけたのではないかと思う一方で、これにもたくさんの弊害がある。

先ほども述べたエンタメの空気化(無料化)もそのひとつだが、ここで取り上げたい弊害は、もう少し別のものである。

実は、18禁コンテンツに中毒の人は、EDになりやすいという研究結果が発表されているのだ。

コンテンツの過剰消費がEDにさせてしまうとは何とも皮肉の話ではあるが、これがわりと社会問題となっているわけだ。

ところでこれって、音楽(あるいはライブ体験)にも置き換えられる話なのではないかと思う。

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サタニックのライブで、10-FEETのTAKUMAがMCでこんなことを述べていた。

「音楽をたくさん聴くほど感動しなくなってくるし、ライブに行けば行くほど、ちょっとやそっとのライブでは感動しなくなっていく。今日ここにいる奴らはそういう奴らはばっかりやろう!俺もそうや!」

TAKUMAのライブEDの告白の瞬間である。

というわけで、この記事ではライブ中毒になった結果(ライブで簡単に興奮しなくなってくるという意味での)EDになってしまう話と、その克服法について考えてみたい。

そのためにも、まずはそもそも18禁のコンテンツでEDになってしまうのは、どういう原理からなのかを考えてみたい。

調べてみると、3つの要素があることがわかった。

1. 好きなジャンルばかりを消費する

学生ものが好きな人はそれを見がちだし、ハードコアな作品が好きな人はそればかりを見がちである。

時間を止めてその間に悪さをするという頭の悪そうな企画が好みだという人もいれば、リアリティーのあるドキュメントものが好みという人もいる。

いずれにせよ、個々で好みのジャンルがあり、往々にしてそのジャンルばかりを消費しがちであるということである。

これを繰り返していると、脳と身体がその特定のタイプの刺激にのみ反応し、興奮するようになってしまうとのである。

パブロフの犬の誕生である。

これって音楽でもまったく同じだと思う。

メロコアが好きな人はメロコアばっか聴きがちだし、特定のアーティストが好きな人はそのアーティストや似たようなバンドばかりを聴きがちである。

エロでも音楽でもEDにならないようにするためには、ジャンルを広く受容するのが大事だということである。

2. 刺激の仕方が同じ

自分のイチモツを刺激するとき、ソロプレイだと同じような刺激をしがちである。

こうすれば簡単に気持ちよくなるという自分の「やり方」を見つけてしまい、毎回同じようなやり方でイチモツを刺激してしまうわけだ。

これを繰り返していると、いつしかその刺激以外では気持ち良くならないという事態が起こってしまう。

これがEDを生み出してしまうわけだ。

これって音楽でもまったく同じだと思う。

サビがきたらアホのひとつ覚えのようにサークルを作ったりリフトするのもそうだし、楽器の音やボーカルの歌声なんかは二の次で暴れることだけを(要は自分の快楽を最短ルートで目指すような楽しみ方)していると、いつしかそいつは音楽的EDに陥ってしまうというわけだ。

エロでも音楽でもEDにならないようにするためには、楽しみ方のバリエーションを増やす必要があるというわけだ。

3. 慣れてしまう

動画をみてると、出てくる女優が妙に綺麗だったり、プレイ内容がやたらとエロかったりする
ことが多々あると思う。

要は現実よりも動画の方が「上質」である場合が多々あるということだ。

このように刺激の強すぎる動画を見続けてしまうと、脳が性的興奮を覚えるハードルが上がってしまうのだ。

そして、現実では興奮できなくなり、EDに陥るわけだ。

これって音楽でもまったく同じだと思う。

おっさんバンドのクオリティに慣れてくると、若手バンドの熱いMCを聴いたところで「へっ」としか思わなくなってしまいがちである。

エロでも音楽でもEDにならないようにするためには、安易な「慣れ」を回避して、もっと「現実」を見つめることが大事なのだ。

ただ、これだけは言える。

エロでも音楽でも、EDというのは心理的な理由により生じるものである。

つまり、自分の心を変えたら問題は解決できるのだ。

そのためにも、自分は何が原因でEDになっているのかを探ることが、問題解決の近道になるし、ビンビンな日々を取り戻すことができる最短ルートになるわけである。

幸運を祈る。

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