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「前置き」

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社会人になると一人くらいにマルチの沼に浸かっちゃう奴が出てくるんですよね。

ライブ沼に浸かるならいいけど、マルチの沼に浸かられるとヤバイんです。

何がヤバイって、そいつが自分のことも巻き込んでくる恐れがあるからなんですよ。

学生の時、仲良かった友達。

社会人になってそれなり疎遠になってたけど、あるタイミングでふと連絡がくるのだ。

久しぶり!!!元気してた〜?最近、調子どう???ってか、良かったら今度ご飯行かない?実は会わせたい人がいてさ〜

みたいな感じで。

楽しく談笑かなーと思ってノコノコそこに顔を出したら、それが運の尽き。

二人が見事にグルになって、よくわからん商品を売ろうとしてきたりするわけですよ。

この商品を購入することで得られるベネフィットを語り、私たちの世界に飛び込めば、あなたはどれだけ幸せになるか?ということを永遠に語るわけです。

まあ、その提案に載っかるか載っからないかはあなた次第。

だけど、往々にして「あー自分はこの人のカモにされたんだな」なんて思ってしまうわけです。

どれだけ仲が良かった友達だったとしても、なんだかその人との間に溝ができてしまうことも多いのではないかと思うのです。

ネットワークビジネス良くない!

そうなのだ。

こういう場面で、いくらベネフィットを訴えたところで、絶対に胡散臭く見えてくると思うのだ。

しかもそこに打算があれば、そういう魂胆はより透けて見えるし、仮に本気であなたのベネフィットを考えていたとしても、どうにも胡散臭く映っちゃう。

まあ、ネット社会である昨今、こういうネットワークビジネスが「ヤバイ」ことはほとんどの人が知ってるし、打算ありきの取り引きなんて人間関係を壊すだけなんだからやめた方がいいわけです。

そんななかで、たま〜〜〜に思うことがひとつあるのだ。

これってさ、中途半端に「これはあなたのためを思ってやっているんですよ」ってノリを出しちゃうから胡散臭くさが増大するわけで。

であれば、安易にハリボテなベネフィットを突きつけるよりは、「すまん。これ買ってくれたら俺、儲かるから買ってくれんか?」とか言う方が、まだ効果があるのではないか?と思うのである。

潔くすることで、この交渉が成約するかはともかくだ。

少なくとも、二人の仲における気まずさは、前者よりも後者の方が薄くなる?じゃないかなーと思ったりして。

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「本編」

さて、この記事はここまでが枕です。

この記事で、言いたいのは、ここ。

中途半端にベネフィットをちらつかせても、それをベネフィットと感じさせられないなら、逆に不信感を生んでしまうだけという部分。

いやね、ふと思ったんですよ。

これって、バンドマンのチケット捌きにも言えるんじゃないか、と。

余ったチケットを友達に捌くとき

こんなことを言えば各方面から怒られちゃうと思うけど、バンドマンが余ってるチケットを売るときも、やたらとベネフィットを言うじゃないですか?

後悔させないライブにするからとか、すんごく楽しい時間にするからとか。このメンツとの対バンとかめっちゃ熱いからとか。

もちろん、本当に行って後悔させないライブをしてくれるなら全然いいんですよ。

ヘタクソでもいいから、心を動かしてくれるライブをしてくれるなら全然いいんですよ。

ベネフィットを掲げる言葉に見合うだけのライブをしてくれるなら全然いいんですよ。

でも、場合によっては「う〜〜〜〜ん」ってこともあるわけですよ。

そうなると、どうにも言葉が安っぽく見えてしまう。

だったらいっそのこと「すまん。今回のチケット、ノルマがやばいねん!今度、酒奢るから今回のライブ、来てくれんか?」のくらいの方が、安心して身を委ねられるんですよ。

中途半端なベネフィットを掲げて本音を覆い隠すのであれば、いっそのこと、最初から本音で語る方がいいのでは?ってことです。

仮に相手が友達だったら、なおのこと、そういうところで「今後」に影響が出ちゃうことだってあるわけです。

最初から本音だったら、状況は変わる。

そちらが本音でくるなら、俺もライブ後にちゃんと本音で話すぜ!ってモードになって、すごくありがたいフィードバックをくれたりするかもしれないし。

いや、知らんけどね。

「まとめ」

相手が友達であるならば、自分の「ビジネス」に巻き込むときは、本音の方が接した方がいいのではないか?

そんなことを思うわけなのです。

まあ、何が正解かはわかんないし、ネットワークビジネスとライブチケット捌きを一緒にするなって話ですけどね。

でも、どういう接し方をするのかは信頼関係において大事なことだよなーと思った次第です。

近い間柄こそ、こういうのは大事なんだろうなーなんて、そんなことを思うわけです。

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