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まあ、総括なんてエラソーなこと書くわけじゃないんだけどね。

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この記事は、外向けの言葉というよりは、自分に向けての、自分に対する総括にしようかなーと思います。

音楽ブログとしての記事ではなく、mixiの日記みたいなノリのやつ。

いやー今年も色々あった

そもそも、なんかもうブログやめようかなーってモチベーションが1月にあったんですね。

でも、どうせならその前にちゃんとした記事を書きたいなー、今までとは違うテンションで記事を書きたいなーっていうのがあって、そのときに書いたのが「ユニゾンのMODE MOOD MODE」の記事だったんですね。

幸いなことに、この記事はそれなりに読んでもらえたんですよ。

だから、もうちょっとブログやろうかな!って気持ちになったんですね。

で、どうせブログを続けるなら、自分なりに書くときの心構えを変えようって思ったんですよ。

ブログを始めて今年で4年目になるんですよ、僕。

で、ブログを始めた頃って「こんなん誰が読むんだよ?」状態になるわけです。

ブログの訪問数を数字でみても、ゴミクソな数字なわけですよ。

そりゃあそうですよね?知らん人間のよくわからない駄文を読む物好きなんて、そうはいないと思います。

ただ、そうなると、色んなレベルで文章がぐちゃぐちゃになるんですよ。

書いている内容も「誰に向けて書いてるんだこれは??」ってなるわけです。

でね、そういうことを続けていると、自暴自棄になってくるんです。

だったら煽ってでも読んでもらうしかねえか!みたいな気持ちになっちゃうわけです。

燃えてそうなトピックに自分から首を突っ込んで、それをネタにしたりとか。

面白おかしく「人」をコンテンツにして、記事を書いてしまったりとか。

まあ、そういうことを繰り返していると、すこ〜しずつだけど、読んでくれる人が出てきたんですけどね。

だから、調子に乗って、そういうことばかり書いていた時代もあるわけです。

でも、ある程度読んでもらえるようになって、ふと思うんですよ。

あれ?おれ?なんのために文章を書いてるんだろう?って。

目標の据え方が、なんか違うなーみたいな気持ちになるわけです。

アクセス数だけ稼ぐなら「流行りのバンド
のボーカルの彼女は誰か?」みたいな、ゴシップ路線に傾倒するのが良いんですよ。

実際、しょーもないアフィリエイトサイトはそういうことをして、お小遣いを稼いでいるわけです。

でも、そういうのは違うよね?そういう風にして集めた数字ってなんか微妙よね?って思ったわけです。

ちゃんと対象をリスペクトして記事にしよう!少なくとも、そういう気持ちで挑もう!そう思うようになってきたんですよ。

そういうモードに変化させた一つの答えが、前述したユニゾンの記事だったっていう感じです。

もちろん、今でもふざけた記事を書くし、誰かのことを偶像化することもあれば、ネタにしちゃうこともあるし、場合によっては特定の誰かを傷つけちゃってることもあるのかもしれない。

でも、それは、全体的に穏やかなBUMPのアルバムの中に、ふいに「モーターサイクル」みたいな曲が入るみたいなもの。

クリープハイプの『泣きたくなるほど嬉しい日々に』でいえば、ふいに「金魚(とその糞)」みたいな曲が出てくるようなもの。

と僕自身は思っているんです。

煽っている記事も、煽っている記事なりに対象をリスペクトしているつもりなんです。たぶん。

少なくとも、仮にその記事を本人が読んでいたとして、そして仮に本人に会うことがあるとしても、最低限恥ずかしくないというか、あの記事書いたの僕なんですよ、てへっ!って言えるくらいのテンションでは書いているわけです。

RADの「PAPARAZZI」に出てくる週刊誌の記者みたいなノリにはないようなものを提出しよう、っていう意識で書いてはいるわけです。

内容の精度はともかく、意識としてはそうあろうというわけです。

とはいえ、有料雑誌のように、思ってもいないことをマンセーしても意味がないとは思うので、そこは、自分なりの線引きをした上で、みたいなテンションなわけです。

まあ、冷静になれば、自分の駄文読むの恥ずかしいですけどね。

ロクロラの紹介記事とか、「おれのこのテンションなに?こんなん公開処刑やん!」と思いながら、今に至ってるんですけどね。

記事を書くということ

いや、ほんとね、最近思うことがふたつあるんですよ。

音楽作品を語る上で、アーティストの人生ってやっぱり切っても切り離せないし、作品を語る上で、アーティストのことを語ることも重要だなーということ。

その一方で、アーティストは別にコンテンツそのものではないんだよなーということ。

ほとんどの人が、バイトや友達関係や恋愛で毎日悩んでいると思うんですよ?

自分だって、メンタルが豆腐なので、毎日のように病んでいたりします。

それなりに歳を重ねたのに、あー死にたいなーなんて普通に思ったりします(別に本気で死ぬわけではないですけどね)

何もしたくなくなって、ダラーっとTwitterを見ながら、無気力に時間を過ごすことだって、あります。

読んでいる人全員が、そういう豆腐メンタルになのかはわかんないですけど、気持ちの浮き沈みは絶対にあると思うんですね。

で、それはアーティストやバンドマンも同じなんだよなーって改めて思ったんですね。

みんな、喜んだり泣いたり落ち込んだりの繰り返しで、生きているんだろうなーと思うわけです。

むしろ、そういう職業の方が、何気ない言葉に関しては、繊細なのかもしれない。

だから、SNSの、ちょっとした一言に、大きく傷つくことだってある。

そういうことを、ふとしたタイミングで感じたんですね。

自分のブログだって、ひょんなことで相手のことを傷つける刃になる恐れがある。

だから、褒めるにしろディスるにしろ、気合い入れて書かなきゃなーと思ったし、気合いを入れて書いたらそれなりに伝わるはず!ってことを、改めて感じたんですね。

画面越しの文字でしか情報を伝えていないにしても、目に見えない「気持ち」というものは、ちゃんと透けて見える。

そういうことを感じたから、文章力とか内容はともかく、気持ちの面では気合いを入れて書かなきゃなー!と思ったんです。

自分みたいな、知識も浅いし文章力もない人間でも、そういう切り口で文章を書いていけば、前よりは良い文章を書けるんじゃないかなーって思ったんですよ。

まあ、そういう変化があった一年だったということです。

で、そういうモードをより形にしたいなーってなって、今年は新たなことにもチャレンジしました。

生まれて初めてインタビュー(というほどのものではないけど)を行ったり、音楽ブログをされている方と座談会をしたり。

Twitterで何万人ものフォロワーを抱えている方とコラボした記事を書いてみたり、ロクロラというお店と組ませてもらったり。

そのおかげかどうかわかんないですけど、有り難いことに今年は、例年以上にたくさんの人に記事を読んでもらえる一年になりました。

素直に嬉しかったです。

ただ、その一方で、基本的にメンタル豆腐だので、あ〜〜〜なんでこんなしょーもないこと、ブログ書いてるんだろうな〜〜〜って思うこともあるんですよね。

何回も書いたり消したりを繰り返して、内容の薄いひとつの記事を書くだけで、ついつい休みを潰しちゃうんですよね。

完成した記事をみてと「うわあーっ!リアルマイヘアーズバッドな記事ができてもうたやん。時間かけてもこんな記事しか書けないなんて、ぐへえーすぎるわ。ぐへえ」って気持ちになるんですよね。

でも、没にするのも忍びないから、気分下がりながらこっそりツイートするんですよね。

記事、あげましたよ、って。

で、セックス終わりのアソコみたいに萎え萎えになったときに限って、わりと良い反応もらえたりして、救われた気持ちになるんですよ。

で、まあ、もう一回くらい書こうかなーって気分になって、今に至るわけですね!

いや、ほんとね、転職したらもうブログなんて更新しねえぞ!って思っていたのに、フタを開けたら、12月も普通に15記事更新しているんですよ。

頻度で言えば、二日に一回。

付き合いたてのウブな大学生カップルのデート数だって、もうちょい穏やかな頻度だと思うんですよ。

いやーほんと、感覚的には、今月は三つくらいしか記事を更新していないつもりなんですけどね。

謎です。

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音楽の話をしよう

まあ、自分の振り返りなんてどうでもいいと思いますので、少しだけ音楽の話をしようかなーと。

まず、ロックシーンで言えば、間違いなく今年は20代後半から30代前半のバンドがシーンの「主役」となる、世代交代の時代がきたなーと感じました。

それはCDJのタイムテーブルをみてもわかることだし、実際にそこの現場にいってライブを見た人が、一番はっきりと感じていることだとは思うんだけどね。

でも、じゃあおっさんバンドはダメダメなのかといえば、そんなことはなくて。

確かに数字は下がっているバンドも多いけれど、今でもバリバリにやってるバンドの多くは、うなぎ登りな下の世代とは違う存在感というか、迫力を放っているなーと感じていて。

アジカンのニューアルバムなんかは、特にそういうものを感じさせられたし。

インディーズバンドも、なかなかヤバT以降、大ブレイクしそうなバンドが生まれないよなーと言われがちだけど、そんなこともないよなーって思っていて。

髭男然り、ポルカ然り、きちんとブレイクバンドは出てきているし、新たな邦ロックリスナーが増えているなーという実感もあるし、まだまだシーンは活況するんだろうなーといつ思いがあったりします。

そうそう。

あいみょんのブレイクとか、米津玄師の圧倒的なヒットもそうだけど、今の日本のポップシーンって、良い意味でメロディーは90年代の香りがして、サウンドは最新の洋楽のトレンドに目配せした音楽がドカーンとくるよなーって感じたんですよね。

洋楽と邦楽で乖離が生まれていると言われがちだけど、上手に世代も海も横断している音楽がドカーンと来ているというか。

いや、ほんとね、サウンドはともかく、メロとして求められているのは、なんだかんだで90年代の香りなんだろうなーって感じたんですよ。

「Lemon」も「マリーゴールド」も、良い意味で90年代のヒットソングと通底するものを感じるというかね。

メロは懐古的に、サウンドは刷新的に行くのがバズるのかなーみたいな。あくまでも「マス」に届けることを考えるとの話で、ですけどね。

ロックバンドの場合は、海外があまりにもロックが下火だから、どうしてもただ輸入しておしまい!というわけにはいかなくて、そういうところにバンドごとのセンスが見えるなーって思うことが多い。

WANIMAであれば、サンバとかレゲエやその他の諸々の音を取り込んでいる「ワールド感」がある。

あるいは、RADなんかは、海外で流行りのラップを取り入れたりしていて、そもそもフォーマットとしてのバンドを解体しようとすらしているように感じる。

音に関する貪欲さが顕著だから、WANIMAもRADもすげえなーって思うわけだ。

ちなみに、そういうバランスを壊していくとき、ポイントになるのは、大衆の好みと、サブカルチャー的嗅覚のバランス感なんだろうなーと思うのだ。

このバランス感覚かエグいから優れているのがあいみょんだし、だからあいみょんは信じられないくらい売れていってるんだろうなーと思うわけだが。

何を「マス」と感じ、何を「サブカル」と感じるか?

その嗅覚が鋭い人が、今後の音楽シーンで存在感を示すんだろうなーと。

まあ、そういう意味でいうと、ヤバTなんかも、バランス感覚が優れているし、実際そのバランス感覚ゆえにバズっているよね。

まあ、バンドの場合は、そのバランス感だけじゃなくて、ライブという現場で力が発揮できるかもポイントなんだろうけどね。

この辺りはそれぞれのバンドが、それぞれの魅せ方に磨きをかけている感じがするので、フェスというシーンで見ても、よりワクワクするモードになっていくんだろうなーというのが今の感想ですね。

総じてひとつ言えるのは、2018年の音楽、めっちゃ良かったやんということ。

で、来年の音楽も、きっとめっちゃ良くなるんだろうなーということだ。

自分と同世代くらいの人間だと、迂闊に昔の音楽は良かったんだけど今は微妙だな〜という話をする。

もちろん、音楽のあり方は大きく変わったし、ひとつの音楽に接する時間にも大きな変化が生まれた。

でも、今の音楽には、今の音楽の面白さがある。

これだけは間違いない。

Momくんみたいなラッパーが出てくることもそうだし、ずっと真夜中でいいのに。みたいなタイプのアーティストが出てくるのもそうだして。

崎山蒼志とか諭吉佳作/menみたいな、期待しかできないような10代のミュージシャンも出てきていることもそうだしね。

まあ、来年の日本の音楽シーンと楽しみでいっぱいです!っていう話です!!!!

まとめ

そんなわけで、今年一年、記事を読んでいただいた方、Twitterで反応して頂いた方、本当にありがとうございました。

反応してくれる方がいるから、モチベーション保って、続けることができるなーと本当に実感する日々です。

これからも暇つぶし程度に、サラーッと読んで、サラーッと反応してもらえたら、すごく嬉しいです。

来年も同じように更新するかわかんないですけど、うっかり更新したのを見つけたとき、気が向いたら読んで反応してくれたら、すごく嬉しいです。

些細なことでも、反応くれたら本当にすごく嬉しいです。これが素直な気持ちです。

それでは、皆さん、良いお年をお迎えください。

今年もありがとうございました!!!

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