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今回はMAN WITH A MISSIONの「1997」を取り上げてみたい。

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まずは英詞をみてみよう。

作詞:Kamikaze Boy/Jean-Ken-Johnny

Crush your brains and grow your mind of sincerity
Flush your head to recall what you wanted to be
止まった日々を投げ出したんだ
そうもう一回 and find your growing way

I know the days and music brimming out the sound of lifetime
1997 standing there and getting so high
Wow wow wow we’re shouting Wow wow wow we’re laughing
Wow wow wowwow I never lost myself more than this

湯気が立つほど暴れ狂うそのビート
切り裂くジャックナイフのようなリズム
Wow wow wow Hi-Standard rocking on the stage to Stay Gold
Wow wow wowwow I never lost myself more than those days

Nothing nothing nothing nothing’s changing
Husking Bee was there for me, I’m walking
Life Life Life Life is going
Yeah the sound is calling me

Crush your brains and grow your mind of sincerity
Flush your head to recall what you wanted to be
もう一回失えばいいんだよ
Reraise that fist and free your pain away

Crush your brains and grow your mind of sincerity
Flush your head to recall what you wanted to be
鳴り出したリフに駆け出したんだ
そうもう一回 to find your growing way Yeah

Crash your brain, just crush your brain!!

Crush your brains and grow your mind of sincerity
Flush your head to recall what you wanted to be
そう一回眼を閉じればいいんだよ
Reraise your fist just like the glowing days

Crush your brains and grow your mind of sincerity
Flush your head to find the one thing you just want to be
Nothing nothing nothing nothing’s changing
Rock of Truth goes on with Super Stupid
Time Time Time Time is moving
Life Life Life Life is going

以上である。

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次に和訳をみてみよう。

頭の中にあるものをぶち壊し、心のままに行くんだ
すべてを洗い流し、本当になりたかったものを思い出すんだ
止まった日々を投げ出したんだ
もう一回
そして目の前に広がる道を探し出そう

人生の『音』を生み出していた日々を、僕らは知っている
1997年。僕はそこに立っていて、ひたすらハイになっていた
Wow wow wow 僕らは叫び Wow wow wow そして 笑っていた
Wow wow wowwow
あれほど夢中になった記憶は、僕にはない

湯気が立つほど暴れ狂うそのビート
切り裂くジャックナイフのようなリズム
Wow wow wow Hi-standard が輝き続ける意味を”Stay Gold”でかき鳴らしていた
Wow wow wowwow
あれほど夢中になった日々は、僕にはない

何も変わらない毎日でも
Husking Beeは僕が歩き続ける意味を”Walk”で
人生もそんな風に続くけど
あのころの音は、今でも僕を呼んでいる

頭の中にあるものをぶち壊し、心のままに行くんだ
全てを洗い流し、本当になりたかったものを思い出すんだ
もう一回失えばいいんだよ
また拳を突き上げて、痛みを全て忘れるんだ

頭の中にあるものをぶち壊して、心のままに行くんだ
全てを忘れて、本当になりたかったものを思い出すんだ
鳴り出したリフに駈け出したんだ
そうもう一回 自分の道を探す為に Yeah

Crush your brains,just crush your brains!!

頭の中にあるものをぶち壊し、心のままに行くんだ
全てを洗い流し、本当になりたかったものを思い出すんだ
もう一回目を閉じればいいんだよ
あの輝いていた日々のように拳を突き上げればいい

頭の中にあるものをぶち壊し、心のままに行くんだ
全てを洗い流し、本当になりたかった、たった一つの何かを思い出すんだ
もう一回目を閉じればいいんだよ
真実はいつだって変わらずに、そこにあり続ける
“Rock of Truth”を紡ぎ出してくれたSuper Stupidのように
時が動き、人生が続いていくとしても

以上である。

歌詞中に3組のバンドと3組の楽曲が登場する。

Hi-standard「Stay Gold」
Husking Bee「Walk」
Super Stupid「Rock of Truth」

わかる人がみれば、一発でわかるが、彼らはハイスタの主催イベントAIR JAMが初開催された1997年に出演したバンドたちであり、それぞれ、彼らの代表曲なのである。

この年のAIR JAMには、まだMADもBRAHMANも出演していない。

そんな最初のAIR JAMにマンウィズのメンバー来ていたのだ。

そして、おそらくはそこでライブを観たことで、彼らはロック音楽にガツーンとやられてそれに夢中になり、バンドを結成するに至ったのだろう。

けれど、当時の彼らはライブをしてもお客さんが入らなかった。

彼らの信じてた「ロック」を奏でてみても、お客さんに見向きもされなかった。

周りは「諦めろ」と何度も言っただろうが、それでもAIR JAMで音楽の力を実感した彼らは諦めることを選ばなかった。

ただし、「技術」を磨くだけではダメなことはわかっなので、彼らは覚悟をもって、あることを決心する。

狼になるという覚悟だった。

2010年に結成されたマンウィズは、2011、2012年のAIR JAMの頃はまだ「話題のバンド」レベルだったため、出演者としては呼んでもらえなかった。

けれど、当日別のライブがあったにも関わらず、終わった後、全力でAIR JAMの会場に駆けつけた。

AIR JAMに対する思いは、どのバンドよりも強かったのだろう。

時は流れ、2016年に4年ぶりに開催されるAIR JAM。

ついにそのステージに立つことになるマンウィズ。

きっとその喜びは言葉では表せられないものだろう。

今回のAIR JAMには、ハスキンもSuper Stupidもいないけれども、(おそらくSSはもう二度とライブもしないだろう)マンウィズはそのステージに立つ。

マンウィズのメンバーがロックキッズだったときに、ハイスタやハスキンにがつーんと魅力されてしまったときのように、今度はマンウィズが今のロックキッズをがつーんと魅力させるのだ。

なぜ彼らは「マスク」を被ることを選択して、音楽を続けることにしたのか。

AIR JAMに参戦するマンウィズファンは「1997」を改めて聴きなおしてほしい。

彼らの覚悟や想いに触れてもらえたら、きっと今よりもAIR JAMを楽しめるようになると思うから。

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