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「ライブに行きたいけど、親に反対されます。どうしたらいいと思いますか?」

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以前、そんなニュアンスの質問を頂いた。

なんで親が子どもに「ライブに行くな」というのか?そこが見えないと、どうにも答えようのない問題だったので、その質問を頂いたときは、何とも言いようがなかった。

思えば、僕自身はそんなに能動的にライブに行く高校生ではなかったし、自分が稼いだお金の範囲でしか趣味にお金を投資をしなかったタイプのオタクなので、親に反対までされて何かをするような生活は送らなかったので、なおのこと、う〜んどうしたらいいんだろう〜と思った次第。

なので、この記事でこのことについて、もう少し踏み込んで、マジメに考えてみたいと思う。

どうされたいのか?

親が子どものやることに口を出すタイプの親というのは一定数いると思うし、親がいちいち口を出したくなるその気持ちは、何となくわかる。

が、親がなぜ子どもにそういう口出しをしようとしているのか?はケースごとに大きく違ってくるだろう。

どれだけライブに行ってたから、親が子供のライブ参戦に関して口を出していたのか?という話になる。

たった一回のライブ参戦にもいきなり口を出してくるようなパターンと、死ぬほど遠征しまくってて学業も何もかも疎かにしまくってて、このままじゃ流石にこの子の人生ヤバイぞ!と親が危機感を持って子どものライブ参戦にストップをかける場合とでは、この問題に対する捉え方は変わってくると思う。

ある程度の年齢になっているたった一回のライブ参戦でも、過剰に口出しをしているのだとしたら、それは親が子どもの生活に監視しすぎのような気がする。

一方、何かしらの前科があって親が反対するのだとした事情は変わるだろし。

ただ言えるのは、学業などはちゃんとやっているし、自分で稼いだお金の範囲でライブに行っているだけであるが、遠征までしてバンドを追いかけるということそのものを親に咎められがちなんです、という場合でも、親がジャニオタで沼っていたという経験でもしない限りは、遠征という行為そのものも否定されがちなのかなーと思う。

親といえども普通の一人の人間なのであって、自分の価値基準に反することをしていたり、自分の経験からは理解できないようなことを子どもがしていたら、咎めてしまう、ということは往々にしてあるのかもしれない。

でも、思うんですよ。親に反対されたからといってどうなんだ?と。

だって選択肢ってそんなに多くないと思うんですよ。

そのまま引き下がって親の言うことをきくのか、それとも、親に認めてもらうまで説得し続けるのか?それとも、命令そのものを破るしかないわけで。

妥協できるし、親との関係を円滑にしたいなら、わざわざ親の命令を破らなかったらいいと思うし、それできないならはっきり言って親の言いつけを勝手に破るしかないと思う。

だってさ、口で「ライブに行くことの素晴らしさ」を親に説いて、説得したとしても、価値観の違う親と言葉の応酬で納得してもらえるかというと、甚だ怪しい。

そんなことをするくらいなら、別のことを行動で示すべきでは?って思うんです。

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ライブに行くことを反対する親の心情

もちろん、家庭ごとにケースはあるんだろうけれど、親がライブに行くな!って子どもに言う場合、結局のとこら「ちゃんと勉強しろ」ってことか、「ライブに金使いすぎでしょ?」の二択のどちらかの裏返しだと思うのだ。

もしそうなのだとすれば、だ。

この2点のどちらかで親のぐうの音を出ないように、行動で示したら勝ちなわけだ。

勉強ならちゃんと勉強してテストで良い点数とるとか、お金ならちゃんと自分でバイトして稼ぐとか。

もう既にやってるよ、って話ならともかくであるが、勉強であれお金であれ、ちゃんと行動で示せばわりとすぐに数字となって返ってくる要素なんだから、親が反対するんですけど〜っていうことに対する悩みを解決したいのであれば、それに対して行動で示し、数字として成果を出したらいいんじゃないか?っていう話。

親が反対したからそれで辞めちゃう。行動で示すのめんどくさいし、って話なら、その時点で親に対してグダグダ言うのは、ちょっとダサいのかなーって思ってしまうし、それなら、親の命令を破るしかないよなーって思う。

けれど、それが嫌なら行動で示して結果を出す。これに限ると思う。

親だって自分と同じ人間なのだから

信用できる奴のやることなら、文句だっていちいち言わないはずだ。

親だって、自分と同じ人間なのだから。

だから、何としても親に説得させたいならそれが一番の方法だと思うし、それが無理なら親の言うことを素直にきくべきだ。

ただ、社会人になってそれなりに年を重ねてきて、周りでも親になっている人がそれなりいる身からすれば、「親はいつも正しい道を自分に示してくれる」という考えは間違いである、ということだけは言える。

もちろん、極力子どもに余計な苦労はさせたくない、少なくとも将来路頭に迷うようなことはさせたくないと思う親がほとんどだろうから、極力安全な「普通」の道に歩ませようとするし、だから仕事選びなんかで口を出す親は、より稼ぎが安定してそうな仕事を子どもに推奨するし、それは親が経験してきた中での判断なのだと思われる。

でも、そうは言っても自分の人生。

親と同じ価値観で生きる必要なんてないのだ。

行動で示して説得するというのは、どんなことでも一緒。

ライブに限らず、親の価値観と反することをしようとすれば、何でも反対される。

例えば、安定した仕事についてほしいと思っているのに、音楽の仕事に就きたいなんかと言えば、反対されるみたいな話。

もちろん、自分が納得したうえで、そういう進路を選ぶなら全然いいと思うが、「親が言ったから」という理由だけで、人生の大切な選択を決めるのは後々に後悔するリスクが高い。

そりゃあ、親の価値観と違う事をすれば、反対されるに決まってる。

そういうとき、結局のところ、親が見てるのは子どもの行動だし、その行動による結果に他ならない。

最初はバンドでメシを食う事を反対されましたけれど、今ではライブに来てくれます、ってほくそ笑んでるミュージシャンを見たことがないだろうか?

あれはそのミュージシャンが行動で示し、結果をだす、という最大級の親の説得をしたからこそ、認めてもらったわけだ。

ライブ参戦だって同じことだ。

なぜ親が反対するのかを考え、それに対して行動で示し、結果を残す。

これしかないわけだ。

まあ、ライブ参戦しまくって経済的にボロボロになったり人生に路頭になって目も当てられなくなったら流石にアレだけど、自分の人生の責任をとるのは結局のところ自分しかいないのだから、その覚悟は持つべきだよねなんて、そんなことを思った次第。

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