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開催が迫ってきた2017年のサマソニ。

今回は今年のサマソニでタイムテーブル組むとしたら、こんなプランはどうでしょ?という記事を提示してみたい。

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行く予定の人も行くかどうか悩んでる人も、そもそも行くつもりすらない人にもお贈りしたい、この記事。

サマソニは邦洋問わず、色んなアーティストがラインナップされていて、ジャンルも多様なので、あのアーティストは見てみたいけど、あとはよくわかんない、という人も多いと思う。

そこで、全然タイムテーブルの組み方がわからないという人にも、少しでも「見通し」をよくするため、こういうテーマでタイムテーブル組むんなら、これがいいんじゃないの?というのを提示したいのだ。

いわゆるオススメアーティスト紹介ではなく、タイムテーブルベースでオススメを紹介していこうという算段である。

どういうこと?と思う人は記事を読んでもらえたらいいと思う。

さて、サマソニは二日に分けて行われ、東京・大阪によりブッキングにも違いがある。

基本は東京ベースで考えつつも、僕は大阪のサマソニに行くので、大阪のサマソニ、僕はこう回るつもりです、っていうのも合わせて提示したいと思う。

というわけで、早速みていこう。

東京二日目・大阪一日目

ちなみにもう一日の話はこちらから!

1.ブックオフのワゴンに入ってそうな歴史を彩るバンドたち!

まずはタイムテーブルをみてみよう。

sonic stageの露骨な90年代のポップパンクが好きだった人はこちらにどうぞ感が凄い。

どうせ若い子はマリンステージ行くから、我々おっさんはこっちで仲良くしようぜ感。

いや、清々しいほどのラインナップで好感がもてる。

まあ、目新しさ感は全然ないけど。

ソニックがパンクなら、マリンステージはフー・ファイターズをベースにした重い音系バンドに本当はしたくて、でも券売的に考えると、どうしてもパンチがいるから、仕方がないので、海外イベントでの困ったとき
ベビメタ頼み、って感じのラインナップ。

逆に言えば、このジャンルで強いアクトを持ってこれなかった(あるいは探してもいなかった)辺りに近年のこのジャンルのヒーローの不在が見え隠れする。(まあ、去年もレディオヘッド前の二組を邦楽アーティストにしたところをみると、予算的にそうせざるをえない事情がある気はするが)

実際、ブックオフのワゴンバンドと揶揄しているソニックステージのレジェンドバンドも、この日のヘッドライナーであるフー・ファイターズも、90年代にデビューしたバンドなわけである。

あれから20年経ってもなお、彼らに一定の需要があるということは、それだけシーンが流動していないことも意味するわけで、(若者は海外バンドに興味がないことも相まって)こうなるのは仕方ないのかもしれない。

まあ、ファイターズの場合、フロンマンであるデイヴは元ニルヴァーナのドラムであり、ファイターズ名義の一発目のアルバムは、ニルヴァーナ時代に稼いだ金をふんだんに使った贅沢な代物となっているわけで、このバンドは90年代だけでなく、80年代とも接続するバンドだったりするのだが、その話は一旦おいておこう。

言いたいのは、観たいバンド、集客力のあるバンドを招聘しようとすると、どうしても90年代の影がちらつきがちで、なかなか2010年代にブレイクしたバンドで、この枠にハマるバンドがいないということなのである。

そんななかでも、ギター音楽が低迷していたUKロックシーンにおいて、紛れもないヘヴィなサウンドで存在感を見せつけているのが<ロイヤル・ブラッド>なのである。

とはいえ、彼らをトリの前に置くのはちょっと違うし、日本の客のテンションを考えると、やはりマンウィズやベビメタを置く方が安パイということになったのだろう。

そして、洋楽が好きなおっさんはソニックに閉じ込めてしまえばいいしね、となったわけである。(そういえば、昨年もそうだったような……)

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今回はそれでも、サマソニはあくまでも「世界の音楽シーン」を俯瞰するフェス、という体にしたいがために、同じ日本のバンドでも海外で活躍しているメンツを置きたく、マンウィズ、ベビメタをブッキングしたのだと思う。

つまり、文脈で言えば「間違い」ではなく、かつ日本のロックファンも「これならサマソニも行かなきゃ」と思わせるようなブッキングにした、というわけだ。

また、マリンではベビメタだけが目当ての人でも、よりサマソニに行く決心をつかせるためにというアイドルを組み込んだわけである。

また、より海外バンドの集客が薄い大阪では、さらにホルモンという切り札を使うことによって、ソールドはどうせできないだろうけど、8割くらい捌けるようにしようという算段があったのではないか、なんて思ってしまう。

話が限りなくそれたが、SUM41を連なるソニックステージのラインナップ、間違いないことは間違いないので、音源を視聴してみて、お!いいかも!と思った人はぜひ飛び込んでみたらいいと思う。

古き良きパンクスとはこれだぜ!って感じの音を味わいつくすことができることだろう。

ちなみに僕は、この日のアクト、こう回ります。

ブックオフ組はもういいかな、また観れる機会もあるだろうし、ってテンションなので、どうしてもこうなってしまった次第。

「ALL TIME LOW」は若手ロックバンドだけど、ブックオフ組と同じように、なかなか気持ち良い音を鳴らすバンドなので、要注目である。

とりあえず、楽しみなのはフー・ファイターズになっちゃうなーってそういう一日である。

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